メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

「僕は本当にこれでいいのでしょうか」と問われた時の正解の回答はむずい。

今、自民党総裁選がやってます。

なんとなく河野太郎がいいなぐらいで、

特に理由もありません。

野田聖子の政策の無さには愕然としますが・・・)

また、首相が変わったぐらいで、日本が変わらない

とわかってしまっているので、どうでもいいです。

(超、厭世的なのは、相変わらず)

 

話は変わり、

昨日、部下に相談されました。

しかも、給湯室で・・・・。

 

現在35歳、男性。結婚10年目。子供1人。

「私25歳の時に、できちゃった結婚しました。

その時は、責任を取る形で勢いで結婚してしまいました。

最近、とても後悔しているんです。

いやいや、

別に、嫁が嫌いとか言うわけでもなく、

子供も可愛いと感じるときもあります。

しかし、本当に彼女の事を好きとは思えないし、

それに、無性に自由が欲しい時があるのです。

 

私は本当にこの結婚生活を望んでいるのだろうかと。

自分の好きな時にゲームをして、映画を見たいと感じるときがあります。

また、本当に好きな人が現れたときに、

好きと言えるようにしておきたいと思うんです。

いや、すごくわがままな、

子供のようなことを言っていると

わかっていますが、最近働いていても

むなしさを感じてしまって。

どうしようもないんです。1生に1度の人生ですよ?

どうしたらいいと思いますか?」

 

私の回答

「いやーーー、人生に正解はないからなー」

以上、私も彼ぐらいに、子供のような事しか言えない男でした。

この回答むずい。

なぜか?

それは、

少なからず、男子(私調べ68%ぐらい)はこんなことを考えるときがあるからです。

しかし、私ぐらいの年になると、彼の起こそうとする行動には

かなりリスクが存在することもわかります。

だから、それが本当に幸せになるかどうか微妙と言わざるを得ません。

しかし「1生に1回の人生なのに」という、錦の旗頭もまぶしいものがあります。

結論としてむずーーーーーーーーーーい。となります。