メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと英会話

何か新しい事を始めよう。 新年度に入ってそう考えた。 仕事で、アメリカ、カナダ、オーストラリアにたま~に出張があるので、 英会話をしようと考えた。 前々から、英会話の勉強をコツコツしていたのだが、 初めては止め、初めては止めの繰り返しだった。 …

著名人たちの睡眠障害

睡眠障害を調べていくと、結構な人がこれに苦しんでいることが分かった。 5人に1人は、睡眠に何らかの問題を抱えているらしい。 10人に1人は、絶対に私か、もしくは私以上に、悩んでいる人がいるはずだと思っていた。 そう思っていたら、結構有名な人たちが…

3月が過ぎて新年度になり

春を乗り切り、新年度が始まった。 相変らず、睡眠剤を飲まない日もあったが、トータルでは、 睡眠剤を飲む方が多かった気がする。 しかし、飲むときも、マイスリーを半分にして、様子を見て、 12時を過ぎても眠気が来ないようなら、グッドミンを投入という …

依存症について

12月も終わるころには、あとは、睡眠障害だけとなった。 寝られる日もあるし、寝られない日もある。 しかし、いずれにしても6~7時間続けて、寝られなくなった。 途中で、3~5回は必ず覚醒するようになった。 このころになると、今日は、寝られないかも…

ストレスについて考えた

ブログの最初に6月から、私の戦いが始まったと書いてあるが、 あとから、よくよく考えてみると、それは引き金を引いたにすぎず、 その前から、メンタルが壊れる状況にあったなと思っている。 メンタルに異常をきたす、もしくは体調が不良になる一番の きっか…

秋も深まり衝撃的な出来事が私を襲う

10月からの1か月は、かなり順調だった。 まず、確実に、抗うつ剤は止めることが出来た。 わずか、3ヵ月で克服した俺は、本が書けるのではないかとうぬぼれていた。 事実、私の状況をしてっている人には、「俺はタフ」を吹聴していた。 また、徐々に、睡眠剤…

ランニングのお話

ランニングやウォーキングなどのリズム運動は、「うつ」に効くらしい。 これも、どの書物にも載っている定型文だ。 当然、取り入れた。 6月、7月は、階段ダッシュを馬鹿みたいに繰り返したが、 そろそろ、ドキドキが無くなって来たので、今度は、走ってみよ…

男の更年期

同僚の女の子の話から、調べ癖のある私は、図書室、インターネットを 駆使して、調べてみた。そうすると、汗をかく、動悸がする、不眠など なんか当てはまるところがあるような気がした。 そこで、男性更年期障害の診察をしている、泌尿器科のクリニックに行…

8月からの恐怖

8月、徐々に不安感がなくなってきた。 それとともに、大好きな酒も徐々に飲み始めた。 しかし、最もしんどかったのは、明確な不眠症になったからだ。 ”明確な”と書いたのは、それまでも、寝つきの良いほうでは決してなかった。 しかし、不眠症だと意識したの…

閑話休題ープロテインとサプリ

どんな筋トレ雑誌、本をみても、プロテインやサプリのことが書いてある。 筋トレをしていると、当然プロテインとサプリは外せない話となってくる。 最初、プロテインというと、なんか筋肉増強剤のようなイメージがあった。 また、私が高校生ぐらいのときは、…

次に始めたこと

7月の終わりに、図書館でたまたま借りた本の中に、 「マッチョ社長の~」というものがあった。 筋トレがすべてという本で、その第1Pに「メンタルが弱ったなと思ったら、フィッシュオイルとプロテインかまして、筋トレして、寝とけば治る」という文章があっ…

その③

本屋や、図書室でその「うつ」や「パニック障害」などの 本を読み漁った。「うつ」という言葉の入った本を手に取るときは、 何故か異様に緊張した。とにかく、何をどうしていいのか、 きっかけが欲しかった。そう、薬は対処療法でしかないと 分かっていたか…

その②

早く治したいという一心で、心療内科以外にも、 漢方の医者にも行った。待合室は女性が多かったような気がする。 私の舌をこまめに見て、 手首を人差し指で抑え、点のようなものを書き込んでいった。 「気虚」という謎の言葉を残し、せんじ薬を処方してくれ…

克服他のための①

とりあえず考えたことは、そう、病院に行く事だった。 心療内科を予約し、1週間後早速見てもらった。 初めて行った心療内科、ビルの5回の一室にあるクリニック。 待合室は本当に小さくて、しかし、何人かが黙って座っていた。 「予約してた〇〇です」受付を…

あの日から

昨年の6月、結婚式で大阪に行った。スピーチを頼まれていたので、 その日、緊張してあまりよく寝られなかった。 職業柄、スピーチをなんとかこなし、そこから夜21時出発の 夜行バスに乗った。 以前から閉所恐怖症のため、このバスでもほとんど一睡もできなか…