無能なんだよな~と自覚する
最近無能だと自覚します⤵
今、シフトや生産調整などを担当しているのですが、ほんとに苦手。
向いていない仕事をやらされるってホントきつい。
だから、最近また寝られなくて、マイスリーを飲んでます。
苦手なのわかっているので、部署でシフトを配布するときに
「これは確定ではありません。何か問題があったら言って下さい」
と最初に言い訳を言っておくのですが、
部下がすぐに、
「ここは、こうして、こうして、こうすると、うまくいくと思います。」
と提案され、それがマジでいいアイデアであった場合、
マジへこみます。
そして、自分の無能さに落胆してしまいます(涙)
いや、自覚しているんですよ、こういう仕事向いてないって、
もっと能力の高い奴ごろごろいるのに、私が年上で且ただ長い事
勤めているばっかりに、君たちに迷惑を掛けて本当申し訳ない気持ち
でいっぱいです。
関係ないかもしれないけど、そういえば高校時代に数学5点を取ったことがあります。
物理なども含めて計算する問題は苦手です。
なんか、途中でめんどくさくなってきて、頭の回転がストップしてしまうんです。
でも、もういいかとあきらめて、そこで中途半端な答えを出して、部下に指摘されるという悲しい感じになっています。
いや、得意なものもあったのんです。
それは、図工と社会です。
特に日本史は得意で、よく司馬遼太郎先生などをはじめとして本を読み、下手したら学校の先生より詳しかった記憶があります。
図工も絵は得意で小学校の時など3年連続県展を突破しました。
♪~なのに、な~ぜ、君は行くのか~そんなにして~まで🎵
今日新聞でゾクッとする記事を読みました。
「県内の引きこもり数約700人その70%が30代~50代」
我が田舎県で700という数字はかなり大きい数字です。
この原因は、明らかです。
「The受験戦争世代 The就職氷河期世代」です。
たった1つの失敗が彼らの人生を狂わせのでしょう。
本人の責任だと決して思いません。
なぜなら、私もこの数字の中に入ってた可能性は大いにあるからです。
それを思いながら無能でも、なんと仕事に通いながら給料もらっている
という事に感謝し、安堵するべきだろうと思います。