殺人的な夏だが、いつもながら更に怖いのはヒトだな。
夏休みを取りました。
9連休ぐらい取れました。が、県外に行くのは止めました。
そりゃそうでしょう、世の中は、東京から故郷に買ってきただけで、
嫌がらせの丸まった紙をポストに入れらるわけですから・・・。
(「分別のある大人のする事ですか?!」と書かれている所が笑った。
巨大ブーメランが突き刺さる図を思い浮かべた。)
で、やったことは、実家に1泊で帰った事と、
息子たちとキャンプに行ったぐらいです。
田舎県ともなると、市内から車で30~40分走れば、
キャンプ場はゴロゴロ転がっているのです。
今回は、熱くて死ぬかもしれないという恐怖があったので、
バンガローにしました。(まあそれでも殺人的に熱かったのですが・・・)
嫁はいつも通り、
「いやーーー、この日は仕事があってだね、行きたい、行きたいのはやまやまなのだけどねーーーー」
契約社員にどれだけの重要な仕事があるのだろうか?しかもこの時期?
という大いなる疑問を抱きつつ、男たちのキャンプとなりました。
これは、これでとても重要だと思いますけど。
このバンガローなんと1泊4000円!!、もちろん一部屋いくらです。
また、嬉しい事に、管理人のおばちゃんが、
「今、役所のキャンペーンで、Twitterやインスタでこの町のこと載せてくれたら半額よ」
と、絶対、あんたSNSが何か知らんやろう、と思われる、推定70代ナイスミドルの
女性に言われたもんだから、すぐにつぶやきまして、なんと2000円‼で泊まりました。
その日は、川で3人ではしゃいで、近くの温泉に入り、BBQで宴会(と言っても成人は私1人)
男同士の話し合いでとても良かったと思います。
でも、息子たちに
「パパだいぶ酔ってたけど、自分で何言ったか覚えている?」
という久々恐怖のお言葉をいただきました。
コロナで移動がむしろ精神的に制限されています。
何らかの方法でリフレッシュする事が必要ですね。
さて、明日からまた仕事です。
家のパソコンには私宛のメールが山ほど来ています。
見なかったことにしているのもあと数時間です。