再確認した事
昔、高校時代、大嫌いな国語の教師がいました。
しかし、彼の言葉で一つだけ私の心に響いたことがあります。
「一度発表された文学作品は、その読み手がどう感じたか、
どう読み取ったかは委ねられなければならない。これを
作品の”一人歩き”という。だから、共通一次(現センター試験)などで、
その作者の思いが選択肢に無いという事は、よくあることなのだ。
よって国語の試験などは、今後試験として成り立たなくなるだろう。」
もしかしたら、だいぶ記憶が入れ替わっているかもしれませんが、こんな感じでした。
とても共感します。よって、今日ははっきり言います。
「日本映画はもう何10年も前に韓国映画に先を越されてしまっている!!」
「日本映画はほんーーーーーーとうに、つまんねーーー!!」
(かなり暴言吐きました。過疎ったブログは暴言吐けるからうれしい)
とてもつかえるプラン、そうアマゾンプライム(ここでも日本じゃねー⤵)
で、この4連休暇なので映画見ました。嫁は日本映画が中心なので、家庭のパワーバランス的に日本映画見ました。最新封切り、やったぜアマゾンプライム。
「劇場」ピース又吉作
感想:クーーーーーーーーソつまんねーーーー。こんなもんに1900円払うやついるのか?ましてや最後まで見える奴?
(可愛くて演技のうまい松岡茉優だけ許す)
なんだこれ?なんだこれ?なんだこれ?
頼む、誰か俺にこの作品の面白い所、おしえてくれーーーーー。
日本映画あるあるですが、
なぜ?こんなにも?日本映画は人間の心情?を描こうとするのか?
それが?芸術ぽい?とおもっているのか?
せっかく金払って見に来ているのに、何も起きない。
ただただ主人公が悩んでいるだけ。?????????。
もう、ほんと 日本映画は監督の○ナニー映画なんだよ。
だれもこんな映画望んでね―――わ。気づけよ!!
だから、「カメラを止めるな」「飛んで埼玉」とかが話題になるのだろうが。
(まて、まて、日本には是枝君がいるじゃないか←冷静に見てみろ、ほとんどの映画おもんないぞ。「三度目の殺人」駄作中の駄作が日本アカデミー取ったときはひっくり返ったぞ。そして、その後、ちゃぶ台ひっくり返したぞ。」
アカデミー賞をとる前に私、映画館に行き、韓国の「パラサイト」見ました。
見事なエンターテイメント映画でした。それだけでなく、社会性や主人公の心の動きとか、最後のどんでん返しとか・・・・
なぜ、こんな映画が日本にはできない?
私が、初めて韓国映画を見たのは、30年以上前「シュリ」という映画でした。
その時は韓国など、発展途上国(ほんますいません)と思っていた私は、
かなり衝撃を受けました。「おもしろいやん!!しかも金かけているやん!!」
それから、次々とすぐれた作品を出している間、日本はアイドル映画を作り、茶を
濁していました。その付けが、一気に来たと言えるでしょう。
しかし、それでも、いまさら、この「劇場」??????
ハア⤵
次に映画館で見る映画は決まっています。007です。
ダニエルグレイグ最高!!
私が、ハリウッドのドンパチを中心にみるのは、
少なくとも、少なくともある程度楽しませてくれるからです。
そんなことを考えた、4連休、豪雨の日々でした。
注:上記の文章はあくまでも個人の感想です。