いよいよ、切羽詰まって本気になりました。
今年度、昇進してから、立場が変わりしんどい充分に寝られない日々が続きました。
4年前にメンタルを壊してから、ここ数年、安定剤、抗うつ剤、睡眠剤を離脱していましたが、ついに睡眠剤を使ってしまいました。
この間、どうしても寝たくて、アルコールをいつもよりも大量に摂取しましたが、
ほとんど寝られませんでした。その日は不安と焦りと、動悸で久しぶりに地獄のような苦しみでした。
そう、決意しました。
私、また戦うと決意しました。
日曜日に徹底的に原因を書きだし、対抗策を練りました。
図書館にも行き、本も借りました。
実際、原因ははっきりしています。
①間違いなく、昇進したことによる過度のプレッシャー。
②そのため、寝られないという恐怖から、酒量がかなり増えていた。
③そして色々なめてた。
どの本にも書いてます。不眠は「うつ病」「パニック障害」などの神経系疾病のかなり原因もしくは、はじまりの症状である。
これ、間違いなく感じます。
寝られないって、だいたい原因は「不安」と「悩み」です。
これを放置していくと、間違いなく4年前のあの恐怖が襲ってくるぞ―――。
ということで、対策
①2年ぶりに漢方屋さんのところに相談に行く
ー2年前に行った、漢方屋のおじさんに相談をしました。
「いや、舌の状態も悪くないし、脈拍も2年前よりいいよ。ストレスと分かっているのだから、これでどう?」
と、勧めてくれたストレスを解消する漢方薬。90袋、9900円。竹―――。松---。
②アルコールをしばらくやめる
アルコール中毒になってました。私。アル中とは、なにもDVや手が震えるだけでは無いようです。寝るためにアルコールが増えていく、毎日飲むという行為自体が、アルコールに侵されているようです。大好きな、大好きな、大好きな酒をいったん止めます。
(金・土だけにします。弱)
③自律神経回復作業を毎日3回行う。
昼寝するためだけに車でしていたマインドフルネスですが、それを朝10分、昼10分、夜10分を行うようします。結局、ストレスに弱すぎる私の精神力に耐性を付ける必要があると思うのです。
④適度な運動を行う。
週に2回の筋トレは必ず行います。それ以外は、テニスやジョギング、ウォーキングを適切に行います。しかし、医者や漢方屋さんにも言われましたが、激しい運動は逆にストレスになるそうです。
これをマジでやります。
そして、私は勝ちます。
でないと、死んでしまうからです。
神経をやられている人はついつい0か100を目指すそうです。
これは、もうありえない。これをすべてしたからと言って完璧になるわけではありません。それは、もう経験上分かってます。
今日起きたときに、「今日の体調は、マアマアだな」「しんどいけど、まあ何とか動ける」「今日はつらい事よりも一つ嬉しいことが多かった」
こんな感じ、目指します。