悪夢
今日も、寝起き最悪。体がだるい。マイスリー5mmで、4時間ぐらい。
今でも、睡眠障害で、入眠も困難であれば、覚醒も5~6回はする。
よくて、6時間くらいしか寝むれないから、1時間に
1回は目が覚めることになる。6時間連続寝たことはここ1年一回もない
原理として、レム睡眠(浅い)と、ノンレム睡眠(深い)が交互に来ている事は、突き止めた。そして、ほとんどの人は、実は覚えてないだけで、何回かは目が覚めている状態であるらしい。
しかし、私は、はっきりと目が覚める時を、自覚している。そのまま20
分ぐらいで寝られる時もあれば、布団の中で、悲しくなりながら、ジッとしている
場合もある。
このように、睡眠状態が浅いため、夢をよく見る。そして、その日の朝ぐらいは、
どんな夢だったか、ハッキリと覚えている。
去年の8月ぐらいの時は、ほぼ、悪夢だった。嫌な夢を見て、ハッとして、飛び上がった。汗びっしょりで。ストレスが溜まっている状態では、よくある事らしい。
今では、少しマシになったが、それでも時々悪夢を見る。
唐突ですが、この、病気を発症してから今まで見た悪夢ベスト3を発表します。
第三位:誰かに追いかけられて、暗い、暗い、洞穴(私は閉所恐怖症)に飛び込んで
あ~となったときに目が覚めた。
第二位:なぜか、やくざの組員になっていて、ミスをした俺は、右手をつぶされること
になった。チンピラがでかいハンマーで、叩き潰すために振りかぶった瞬間、
あ~~となって、目が覚めた。
第一位:単に高い所から誰かに落とされてあ~~~~~となった時に目が覚めた。
去年は、こんな感じのやつを、毎日見ていた。そして、もう結構慣れて、
「今日はどんな夢を見るのかな?」と余裕で構えられるようになった。
しんどいのは、夢ではなくて、熟睡できない事だ。
でも、一応、今の所、ギリギリでも社会生活を送れているので、何とかなっている。
しかし、睡眠と、うつ病や不安症などは表裏一体であるのは分かっている。
睡眠が治らない限り、私が抱えている、あらゆる不安要素はなくならない。
付き合っていくしかないか、と、あきらめの境地の方が、大きい。