壁にぶつかると、人は強くなるは、本当か?
小さいころから壁にぶつかりまくっている。
特に、浪人した時は、真っ暗なトンネルを歩いているようだった。
そして、よく中学、高校時代の嫌な思い出がフラッシュバックした。
また、1年に一回、大学受験の時の夢を見る。
「結局今年も同じ大学に行くのか。」で、目が覚める。
そういった経験が、自分を強くしたとはあまり思えなかった。
しかし、最近経験や知識がついて、あ、もしかしてこれが「雨降って地固まるか」
と思う事も、増えてきた。
メンタルをぶち壊して、もうだめだと思ったときに、とにかく解決に向けてなんとかもがいたところが、いい方向に向かったこともある。
例えば、
・筋トレ⇒痩せる⇒中性脂肪下がる
・ランニング⇒体力増加⇒中性脂肪下がる
・寝られない⇒漢方⇒体質改善・寝なくてもよいというメンタル
結局
人は、壁にぶつかると、強くはならないが、改善に向かって努力することが、何か知恵を付けたり、副産物を手に入れることが出来るという事か。
しかし、昨今、過労死が話題になる中、
努力とは決して「頑張る」ことではなく、辞めるという勇気も含まれるのだろうと思う事も多々ある。
弱~~~いと自覚しているので、絶対強がらない事を人生の教訓としよっと。