メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

暇なので、正月から家でブログを書く

あけましておめでとうございます。

 

私正月から、暇です。

外は寒いしなにもやる気が起きません。

筋トレ初めをしましたが、本日行ったことはそれだけです。

暇です。

 

なぜか?

①実家に帰るなと母からお達しが来ました。ついでに嫁の実家も今年は集まりたくないという意思をいただきました。だから挨拶に行く所がないからです。

やはり年寄りたちは、このコロナで過剰に反応しているようです。

でも、気持ちもわかります。自分が罹ると怖いという事よりも、他人の目を気にしているようです。ご近所さんに言われるそうです。

「子供さんたちはこの正月帰らないでしょう?寂しいけど仕方ないわよね~」

ハア?なぜ、うちの行動を近所の他人のおまえが決める?そう、日本の戦前、いや江戸時代から植え付けられてきた監視社会と他人に迷惑をかける可能性がある事はすべて悪、という概念からでしょう。「世間」という見えない支配は、この国を本当に窮屈にしています。

(渡部さん復帰しろ!!頭のいいオリラジはこの国を出る決意をしたぞ!!)

 

②先程街に出てみたのですが、空いている店もなく、人もほとんどいません。町がしーーーーんとしています。ウォーキングデット状態です。田舎県では3万人くらいの市ではゾンビ出るかと思うくらいに町が死んだようになってます。

寒波が来ているので寒いというのもあるのですが、やはりそれ以上に過疎化と子供たちのお年玉の一番の使い道が、ゲームの課金であるからかもしれません。つまり、外に出る必要がありません。だから、「初詣でも行く?」と聞いたら、寝転がってテレビ見たい嫁と、ゲームしたい息子たちから「密」と一蹴されました。

 

③元旦は20年くらい前は、年賀はがきが少なくとも30枚くらいは来ていました。そして、元旦は、その返事を書くのに費やされる時間でもあるのです。しかし、今年ついに年賀はがきは、商業的付き合いを除くと、たったの2枚でした。年賀状を3年前から来た人たちだけに送っていたら、このような結果になりました。もう間違いない。間違いなくこの風習はあと5年で消滅するでしょう。私個人としては、メリットの方が多い気がします。

 

ということで、年末から年始にかけて、永遠とテレビを見続けています。

コロナになって、街を歩いていると間違いなく生活習慣が変化したのを実感しております。また、確実に貧困者が増えている事も実感しております。

政府は、金をばらまいているので、なんとか生きながらえていますが、しかし、それも風前の灯火であるようです。

 

今後10年ですべての物が刷新する変換期に来ているのではないでしょうか。

それは、年賀状がなくなるという些細な事柄などを始めとして、色々なとこで感じます。

例えば、

・世界は大不況なのに株高

ビットコインが300万円を超えた。

例えば、

・観光地ではない場所で、外国人の数が増えた。

・次男の小学校のクラスのシングルマザー率が異常に高い

 

私少し怖いです。

10年後、我々はどのような生活になっているのでしょうか?