うつ病のタイトルの記事がお勧めでくる。
ハテナでブログを書いていると、よくうつ病の方の日記が
あなたにお勧めと、まるでアマゾンのように、飛び込んでくる。
見てはいけないと思いつつ、つい開いてしまう。
ある人などは、もう10年以上うつ病、恐怖症で家から出られないらしい。
しかも、家族もいるようで、その心中は本当につらいだろうなと察する。
しかも、かなり読者がついているようで、「いいね」がいっぱい。
つまり、それだけ病んでいる人たちが多いという事か。
その人たちにとって、私などはとても軽い、しかもチャラい、そして
充分に安定して見えるのだろうな。
しかし、その人が書いてあった。
今日も中途覚醒。
今日も早朝覚醒。
今日も悪夢。
今日は動悸が止まらない。
人に会うのが怖い。
は、今でも日常にある。実際今朝起きたのは午前4時です。
そういう日は朝から何もしたくない。
休日ならなるべく人目を避けて、籠る。
平日なら死力を尽くして行動し、そして人目を避けて昼寝をする。
自分がコントロールできない悔しさと、腹立たしさと、
そのあとに猛烈な悲しさが襲ってくる。
「なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる」と
三回唱えて、今日も仕事に向かいます。