スポーツの勝敗で気分が左右される テニス偏
スポーツ全般を見るのが好きだ。
学生時代から、やったこともないアメフト、乗ったこともないF1,自分はガリガリなのに大相撲など、多岐にわたって視聴してきた。
その中でも、昔から現在まで欠かさず見ているのは、テニス(特に4大大会)
とサッカー(ほぼ、日本代表)は、よく見る。
テニスは、実は自分自身も少したしなむこともあり、ルールもわかり、楽しい。
特に、100年に一度の天才、錦織圭を見るのは楽しくてしょうがない。
テニスをしている人ならわかるが、彼がどれだけ偉大か、よくわかる。
向こうから、200kmをこえるサーブを打ち返す事のすごさ、しかも、それを
コントロールして相手のコートに入れる事は異常な所業である。
18歳で、当時世界ランキング4位のフェレールを破った時は、思わず、会社に電話した。
「すいません。信じられないくらい熱があって・・・・」まるっきりウソじゃない。
だから、スポーツは時に、生きる喜びを与えてくれる。応援している若者が勝ったとき、一日気分がいい。どこかの頭がおかしい?ゆるい?やつが、
「自分の夢を乗せてんじゃねー」と言ったが、別に夢など乗せてない。気分がいいのだ。それは、どんな抗うつ剤にも勝るときがある。だから、みんな熱狂するのだろう。
イチローが、10億、20億もらう事に、誰も異論はないだろう。だって、何万人分の薬代を支払ってくれいるのだから。
今日は、実は朝から、気分が重く、しんどい。
熟睡できなかったからだ。なぜか? 昨夜行われた日本代表のサッカーが気になった。さらに、早朝に起きてみたら、負けていた。
しんどすぎる。次、サッカーについて。