メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

最近寝つきはいい(漢方を変えた)

最近涼しくなってきた。

いい感じで、眠くなってきた。(ただし、覚醒はする。何度も)

5日間ぐらい、睡眠剤を飲んでいない。

たぶん、先週のプレッシャーのある仕事をこなせたからかもしれない。

 

そして、漢方を変えてみた。以前は、効いていたかどうか、わからなかったが、

これは効いている気がする。また、粉末から錠剤なので、のみやすい。

名前は、「抑肝散」不眠や更年期障害にいいらしい。一番メジャーなものらしいが、

なぜか、一番後回しになった。

 

【第2類医薬品】抑肝散 350錠

【第2類医薬品】抑肝散 350錠

 

 ただし、このどこかに書いていたけど、漢方も実際、副作用は存在するわけなので、これも飲みすぎないようにしたいと思っている。

飲み方は、本当は、食間に3回、5錠づつらしいが、仕事していたら、まず忘れてしまうので、寝る前だけにしている。それでも、なんか、効いてる感じがする。

それを、4錠にして、最終的には飲まないというのが、目標だ。

 

しかし、そんなに簡単にいかないことも分かっている。

なぜか?穏やかな日常はそんなに続かない(もちろん私ベースだが)

・今後もプレッシャーのかかる仕事は絶対にやってくる。

・という事は、絶対寝なければ、絶対起きなければとプレッシャー

・さらに、仕事以外にも、ある種の問題は発生する。

・という事は、寝られない夜もあり、副交感神経が侵される

 

それに、睡眠剤や安定剤を悪者にするのは、止めにしようとも思う。

大好きな漫画家、西原理恵子の彼の高須医院長は毎日、睡眠薬で寝るらしい。

11時から7時まで、びっちり8時間。

「薬の常習性より、睡眠不足の方が怖いと病院の医院長が選択したという事実」

それで、問題なければ、いいじゃないか。

 

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

 

 

と、私に言い聞かせている今日この頃。

温泉に入ったときにもいる、ある種の人たち

メンタルを壊したときに、よく副交感神経を刺激?するために、

温泉に行った。職場の隣に温泉ホテルがある。

さらに、車で20分のところに、サウナも完備している温泉もある。

昨年眠れない、さらに不安症がひどいときは、

「負けない、俺は絶対克服する」

と、露天風呂でブツブツ言いながら、浸かっていた。

誰も、いないときに言っていたと思うが、もし見たら、相当やばかったと思う。

 

先週、あまりにつかれたので、サウナのある大規模な露天風呂に入った。

JAF会員なので、600円で入れる。ささやかな贅沢だ。

 

そこのサウナで、ある人を見た。高温の中、汗をかきながらブツブツと

つぶやいていた。胸や、腹を触りながら、

「俺は大丈夫。肉体は大丈夫。まだいける。そう俺は大丈夫」

あーーーーー、と思った。

そう、みんな必死なんだ。私もそうだった。

周りの人たちは、みんな見ないふりをしていた。

しかし、私は、じーーーと見ていたので、目が度々合った。

さらに、最後は私が浸かっている風呂に入ってきて、真正面に座った。

偶然なのか、シンパシーを感じたのか。

 

彼は、そのサウナ、水風呂、サウナ、水風呂を5回くらい繰り返していた。

最終的には、フラフラになりながら、温泉から出て行った。

 

ジョギングの時もそうだったが、ある種の人たちがわかるようになった。

そう、何らかの不具合を起こし、それをいろんな方法によって克服しようと

もがいている人たちだ。その人たちは、いたるところにいて、なんとなく、

わかるようになった。私を含むこのような人たちは、決して、珍しい

人たちではなく、あらゆる人たちに起こりうる、現象であると、今はよくわかっている。

 

気を付けてほしい。特に、身近な人にはそう思っている。

今日は、調子がいい。

 

 

 

土日仕事だと、両親のすごさが今頃わかる。

土曜日、日曜日仕事だった

1週間を丸々働くなんて、本当にしんどい↷

しかも、土曜日は私の嫌いな夜中までの仕事で体力系、

さらに、日曜日は朝から、緊張を強いられるメンタル系の仕事だった。

 

最近、私の子供が徐々に大きくなるにつれて、本当によく思う。

みんな?どうして?そんなに普通に働いてるのか?

少しの疑問と、少しの文句と、少しの給料だけで。

 

ほんとにみんな偉いなあーと思う。

なぜ、当たり前のように、会社に行けるのか。

 

そして、もっとも偉大だと思うのは、自分の両親だ。

今ならよくわかる。普通に仕事して、家を建て、娘と息子を大学にやった。

高度経済成長の真っただ中だとしてもだ。

さらに、父親は、自分の両親の墓を建て、息子と娘のために決して少なくない

お金を残して、この世を去った。

さらに、母親は、フルタイムで働き、家事全般をそつなくこなし、少なくない

愛情を子供に与えた。しかも、年金が十分にあるため、私のような薄給の

人間よりも余裕の生活を送り、こちらは一銭も仕送りをする必要がない。

(むしろ、なんだかんだと、色々もらっている)

 

正直、自分にこんなことができるだろうか。と、考えたら途方に暮れる。

いつ逃げ出しても、イヤ、逃げなくても、いろんなものが今、破綻しても

おかしくないなと正直思う。

少しだけ、土曜日、日曜日働いただけで、ワーワー言っている私は、

最もか弱き人類を代表する人物に違いない。

そうに違いない。でないと、私の両親の偉大さが説明できない。

 

普通のことを普通にしている人たち、スゲーと心から尊敬している。

 

お詫び:メンタルをやられ、予定と違う内容を放送しております。

 

 

 

スポーツの勝敗で気分が左右される テニス偏

スポーツ全般を見るのが好きだ。

 

学生時代から、やったこともないアメフト、乗ったこともないF1,自分はガリガリなのに大相撲など、多岐にわたって視聴してきた。

 

その中でも、昔から現在まで欠かさず見ているのは、テニス(特に4大大会)

とサッカー(ほぼ、日本代表)は、よく見る。

 

テニスは、実は自分自身も少したしなむこともあり、ルールもわかり、楽しい。

特に、100年に一度の天才、錦織圭を見るのは楽しくてしょうがない。

テニスをしている人ならわかるが、彼がどれだけ偉大か、よくわかる。

 

向こうから、200kmをこえるサーブを打ち返す事のすごさ、しかも、それを

コントロールして相手のコートに入れる事は異常な所業である。

 

18歳で、当時世界ランキング4位のフェレールを破った時は、思わず、会社に電話した。

「すいません。信じられないくらい熱があって・・・・」まるっきりウソじゃない。

 

だから、スポーツは時に、生きる喜びを与えてくれる。応援している若者が勝ったとき、一日気分がいい。どこかの頭がおかしい?ゆるい?やつが、

「自分の夢を乗せてんじゃねー」と言ったが、別に夢など乗せてない。気分がいいのだ。それは、どんな抗うつ剤にも勝るときがある。だから、みんな熱狂するのだろう。

 

イチローが、10億、20億もらう事に、誰も異論はないだろう。だって、何万人分の薬代を支払ってくれいるのだから。

 

今日は、実は朝から、気分が重く、しんどい。

熟睡できなかったからだ。なぜか? 昨夜行われた日本代表のサッカーが気になった。さらに、早朝に起きてみたら、負けていた。

しんどすぎる。次、サッカーについて。

ICBMが飛んできてもさほど怖いと思わないんだが

なんだろう。

会社への出勤、または帰宅する車の中、むしろ、ICBM飛んでこねーかな。

とボーと思うことが多々ある。

ICBMの核ミサイルなら、この世から、一瞬でいなくなるのか。

悪くない。と思うんだけど。

 

政治的な発言は、控えたいのだが、

北朝鮮かりあげクンも、

「なぜ、我々だけ核ミサイルもっちゃダメなの?だって、ジャイアンたちは、それで有利に立ってるじゃん」

と、思うのも当然だろうし、なんとなく納得する。

 

しかし、一部の奴らの

北朝鮮と話し合え」

という意見は、からっきしわからない。機関銃で威嚇射撃している奴に、何を

話すのだろう。やっぱり、「核ミサイル最高!」って思うだけだろう。

 

どうしたらいいのだろうか。でも、戦争は嫌だな。でも、一瞬で吹き飛ぶことは、

そんなに嫌じゃやないな。と思っている、今日この頃、車の中。

 

特に、思うんだが、このかりあげクン。メンタルは大丈夫なのかな。

・周りは敵だらけで、いつも疑心暗鬼になっている

・うまいもの食いすぎて、たぶん糖尿病、もしかしたら痛風

・アメリカさんにいつか、爆撃されるという恐怖

 

私なら、一発で、今頃、発病して「うつ」か少なくとも、「不安症MAX」

になるだろうな。多分、体調も良くないから、しんどいだろうし。

 

もう、そんなに無理しないで、平和に安心して、ハワイあたりに住めることを保証してやると、案外乗るんじゃないかな。しかし、そこから降りられない立場にいる奴は、本当に不幸だと思うわ。しかも、世界中のほとんどの人間からあぜけり、嘲笑され、馬鹿にされているなんて。

 

俺なら、このプレッシャーに耐えられない、発狂するだろう。

もしかして、あの三代目は、すでに発狂しているのか? 心療内科行ったらいいのに。

 

掲示板ついつい見てしまう。

ついつい見てしまう。

だめだだめだと思いながら、見てしまう掲示板。

朝起きた時に、熟睡できなかった時に限って、スマートフォンを駆使して、見てしまう。

 

特に「うつ」「薬」「睡眠障害なんか単語の掲示板は頻繁にみてしまう。

もちろん、これ以外に、まとめサイトや、好きなサッカー、テニスなどの掲示板も見てしまう。

 

そうすると、朝の5時に起きて、布団の中で、1時間~2時間をだらだらと過ごす。

精神上も、体調的にもよくないとは思う。しかし、初期のころは、実際は、少し

救われるところがあった。世の中、こんなに苦しんでいる人がいるんだ。私だけじゃないんだと。

しかし、確実に見ては落ち込んでいた。

 

特に、

もう、2日も寝られない。○○したほうがましだ。

とか、

もう立ち上がれない。薬は5錠飲んでいる。俺はもうだめだ

とか、

うつを発症して、会社辞めた。嫁子供も出ていった。これは甘えですか?

とか、

私の精神を破壊するのに、十分な内容だった。

じゃあ、見るなよ!!・・・何度もつぶやいては、見ていた。

お化け屋敷の最上級バージョン、富士急ハイランドの最新ジェットコースターのように、知ってるけど、恐怖を味わうのに、似ているのだろうか。

 

今後もやめられそうにない。もし、やめるときは、すっかり良くなって、

このブログも2年ぐらい更新されずに、放置されるときだろう。

 

 

 

気が付いたら友達がいなかった。

極端に友達がいない。

本当に友達がいない。嘘じゃない。

高校を卒業して、浪人をして、東京の大学に行ったため、

中高の友人を一人も持っていない。

 

大学の友達はいるが、30でUターンしたので、ほとんど会うことはない。私が、東京に行ったときに呼び出すぐらいだが、それも、なんかみんな忙しそうで、あまりしなくなった。

 

昔と違って、ラインや、フェイスブックなどあれば、もっと違っていたかもしれないとも、考えるが、やはり同じ状況だっただろうとも思う。なぜなら、あまり人と連絡を取り合うという事を継続するタイプではなく、かつ、極度の人見知りで、なぜか恥ずかしいので、こちらから連絡をするという事をほとんどしないからだ。

自分で、私は「コミュニケーション障害の軽い奴」と思っている。

 

だから、地元の県(生まれた市は少し離れているが)にいるが、そういえば、友人と飲みに行くことがない。あるとすれば、職場の人間とだけだった。

 

妻は、よく同窓会などに出かけていく。または、高校時代の友人と、年に2回は会合を開いて、近況を報告しあっているようだ。妻には、

信じられない。なんでそんなに友達がいないの? でも、あなたはそれで問題ではないのよね。なんか、一人で生きている事に何ら苦痛を感じてないみたいだし。」

イヤ、苦痛だし。なんか友達いないって恥ずかしいし。

 

このような状況は、私だけだろうか。

でも、考えてもらいたい。本当に仕事をしていて、家庭を持っている人間が、友人と遊ぶ機会などあるだろうか。

1年間のスケジュールを見直してみた。

基本週休1日・・・・筋トレ・ラン・読書・たまった録画鑑賞・1mmも動きたくない

夏の休み・・・・家族で旅行

冬の休み・・・・実家に帰省・1mmも動きたくない

                      以上

 

どこに、友人と頻繁に飲み会や、キャンプや、ソフトボール大会をする時間があるのだ? あっても3年に1度くらいだろう?

 

映画に出てくるような大きな事件も起きないし、不倫して最後交通事故で死ぬなんてことも起きないし、ましてや宝くじで億万長者は夢の世界のおとぎ話。

 

しかし、前回も書いたように、このままではいけないとは思っている。特に、定年になったとき、妻が相手をしてくれなかったとき、私は何をするのだろうか。

居場所を作っておく必要がある。。。。。。。。。とは思うが、今はよく考えたら、その日を穏便に過ごすのに精いっぱいだった。

 

今日は休日。熟睡できず体はだるい。