メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

気が付いたら友達がいなかった。

極端に友達がいない。

本当に友達がいない。嘘じゃない。

高校を卒業して、浪人をして、東京の大学に行ったため、

中高の友人を一人も持っていない。

 

大学の友達はいるが、30でUターンしたので、ほとんど会うことはない。私が、東京に行ったときに呼び出すぐらいだが、それも、なんかみんな忙しそうで、あまりしなくなった。

 

昔と違って、ラインや、フェイスブックなどあれば、もっと違っていたかもしれないとも、考えるが、やはり同じ状況だっただろうとも思う。なぜなら、あまり人と連絡を取り合うという事を継続するタイプではなく、かつ、極度の人見知りで、なぜか恥ずかしいので、こちらから連絡をするという事をほとんどしないからだ。

自分で、私は「コミュニケーション障害の軽い奴」と思っている。

 

だから、地元の県(生まれた市は少し離れているが)にいるが、そういえば、友人と飲みに行くことがない。あるとすれば、職場の人間とだけだった。

 

妻は、よく同窓会などに出かけていく。または、高校時代の友人と、年に2回は会合を開いて、近況を報告しあっているようだ。妻には、

信じられない。なんでそんなに友達がいないの? でも、あなたはそれで問題ではないのよね。なんか、一人で生きている事に何ら苦痛を感じてないみたいだし。」

イヤ、苦痛だし。なんか友達いないって恥ずかしいし。

 

このような状況は、私だけだろうか。

でも、考えてもらいたい。本当に仕事をしていて、家庭を持っている人間が、友人と遊ぶ機会などあるだろうか。

1年間のスケジュールを見直してみた。

基本週休1日・・・・筋トレ・ラン・読書・たまった録画鑑賞・1mmも動きたくない

夏の休み・・・・家族で旅行

冬の休み・・・・実家に帰省・1mmも動きたくない

                      以上

 

どこに、友人と頻繁に飲み会や、キャンプや、ソフトボール大会をする時間があるのだ? あっても3年に1度くらいだろう?

 

映画に出てくるような大きな事件も起きないし、不倫して最後交通事故で死ぬなんてことも起きないし、ましてや宝くじで億万長者は夢の世界のおとぎ話。

 

しかし、前回も書いたように、このままではいけないとは思っている。特に、定年になったとき、妻が相手をしてくれなかったとき、私は何をするのだろうか。

居場所を作っておく必要がある。。。。。。。。。とは思うが、今はよく考えたら、その日を穏便に過ごすのに精いっぱいだった。

 

今日は休日。熟睡できず体はだるい。