夏は、寝られないと地獄です。

熱い夏が来ましたが、皆さんお元気ですか。

ただでさえ寝られないのに、さらに暑くて、寝られません。

でも、クーラーはつけたくありません。

昔は、夏が大好きで、子供時代は川や海によく友達と出かけていきました。

大人になると、スキューバーの免許を持っているので、よく潜りにいきました。

ミクロネシア、バリ、パラオ、グアム、グレートバリアリーフなどに行ったことがあります。

お、リア充か？

と思われるかもしれませんが、全くです。

ほとんど1人でした。

そう、軽いコミュニケーション障害なので、1人でないと

行動できないのです。

しかし、これも遠い、遠い思い出です。

 今は、会社と自宅と時々ホームセンターの多肉植物コーナーを往復しているだけの

さえないサラリーマンです。

だから、ふとした事で鬱になります。

今日の朝、出勤前にコンビニで入社2年目の若い同僚に会いました。

恰好が半パンにTシャツというふざけた格好でした。

「お、若者、今日はいい格好だな」

「はい、昨日昼からOFFだったので、彼女の家に行ってました」

「そうか、それは楽しかったな。うらやましいなああああ」

「いや、眠いっすよ。今日は寝ながら仕事するっす（笑）」

ここからは、私の心の叫び。

「朝帰りかよ-------------------------------うらやましすぎるやろーーーーーーー」

「しかも寝てないって、夜通し何してたんだよ――――――」

 「（笑い）て何だよ！俺が今そんな事したら、死ぬ一歩手前まで追いつめられるわ！！( ｀ー´)ノ」

うらやましすぎて、会社休みたくなりました。

人間の欲望て、いつまで続くのでしょうか。

そういえば、60歳のいい年寄りが、盗撮で捕まってたな。

まだまだ、人の欲望は続くのだな。

さらに、ある女性社員は、

「ひろしまにいってきまーーーす。」

「誰と？」

「内緒です。宮島の山から見る夕日って、すごい素敵らしいですね💛」

「ご飯も、有名な広島焼の名店を予約してるんです💛」

「楽しみです💛」

ここからは私の心の叫び

「会話に💛が、舞い上がっているんだよ。すでに！！

色々と想像するだろうが！！」

「夏の牡蠣にあたってのたうち回りやがれ！！」

 皆さんの夏休みの楽しそうな状況に、鬱になりそうです。

私の今の状況は、夜9時20分にベットイン、10時くらいまでには寝る。

しかし、13：00くらいに一回起きて、しばらくもぞもぞ、ぐだぐだして、

また1時間寝るを繰り返しています。

もちろん目覚めはボー――としています。

そして、次の日、顧客との商談だったり、外回りだとシニマス。

確実に。

そういう夏を私は過ごしています。

せめて、熱中症にだけ気を付けたいと思います。

土用のウナギの日。格差が身に沁みます。

先日、ウナギの日でした。

ラジオでやってましたが、この日は、年間のウナギの売り上げの

４０％を占めるそうです。

縁起物に弱い日本人、やはり気になります。

どこのスーパーも店頭でウナギを焼いてました。

しかし、値段を見ると瞬間に萎えます。

私の田舎県のとあるスーパーでは、1本2500円でした。

大が3000円、もっと特大が3400円です。

我が家は4人家族です。

しかも、食べ盛りの中学生が1名。

みんなが、ウナギ食べたーーーーと言えるには、

3本は必要でしょう。

となると、少なくとも、7500円いるわけです。

誰の誕生日？状態です。

精をつけるだけなら、1枚1000円弱のランプ肉を8枚買って、

ニンニクぶっかけて食べたほうがはるかに効くような気がします。

それにもまして、これをひょいと買えるご家庭がどれだけいるのでしょうか？

勝手に規定しました。

①一人一本買う・・・・上流家庭

②縁起物だから、今日は買う・・・・中流家庭

③こんな昔のエレキテル野郎が考えたやつに誰が乗るかい・・・・中流下家庭

④純粋に買えねーー・・・・普通の家庭（現在の主流）

⑤そもそも見ない・・・・無職・引きこもり

これでどうでしょう。

（たたかれるの怖いので言っときますが、

上記のヒエラルキーは人間の価値を表しているわけではありません。）

うちは、余裕で③でした。

そもそもの嫁さんが

「誰が買うかい！！でも、後ろめたいから唐揚げ買うぞ」

という感じでした。

しかし、この後の話があって、

嫁さんの実家が、2本差し入れしてくれました。

しかも大２つ。

子供達は、唐揚げあるは、ウナギはあるはで、大騒ぎでした。

（少し涙が出たのは言うまでもありません）

ここで、結論ですが、①とか②とか、今や、金の使い道が、

孫にウナギを買うしかない高齢者家庭がほとんどではないでしょうか。

つまり、ここに格差社会が表れています。

 　　　　　　　　　　　　神

　　　　　　　　退職した年寄りたち

　　　　　金持ちの家柄に生まれた人たち

　　普通に生まれ、普通の育ち、死ぬ気で働いている人達

最近、ガソリンテロが怖いので、言わないでおこうかなと思う人達

 高度経済成長に守られ、金を残してきた人たちは、

本当に恵まれているとしか言いようがありません。

私の母は公務員で、38年間勤め上げました。

私にたくさんのお金をかけてくれました。

私は、自分の息子の息子たちに、ウナギを買ってあげられるでしょうか。

とりあえず、

うなぎうめええええええええええええええええ。

無職が今日も人を〇す・・・・・ような気がする。

現在分かっているだけで、32人が死亡しました。

ガソリンまいて、大爆発を起こし、貴重な人材と、アニメショーンのストックが

失われたようです⤵（涙）

アニメ好きではありませんが、何か、本当に、何かショックで仕方ありません。

この犠牲者の数、失われた資産を考えると、

オウムのサリン事件よりよほど大変な事件だと実感します。

そして、犯人です。

そう、無職（生活保護）。

無職が悪いわけではありませんが、やはり多くないですか？

無職の犯罪。

私、良識ないので、良識派の連中の「無職をひとくくりにするな」

という意見に真っ向から反対します。

無職は、社会から隔絶している連中は、事件を起こす確率が多い。

と声を大にして言いたい。ねーーーだれか統計取ってくれよ。

誰かが不倫するなんてどうでもいい。

ＴＶの前で「ご迷惑おかけしました」。意味ある？

闇営業しました。そんなに悪い事か？犯罪者と知ってたら、常識的に考えて飲むわけねーじゃん。どうでもよくない？しかも、その程度、誰にも迷惑かけてねーし。

（まあ、犯罪性があるとしたら脱税？くらい？）

それより、無職の頭のおかしい奴が、ガソリンまいて、世界に通用するコンテンツを作ってきた人たちを、皆殺しにした方が、よほど、

よほどやばいことだろうがああああああああ。

無職を根絶しよう。それしかない。

紳助が以前にテレビで言ってました。

「浮気？酒飲み？違う！働いてない奴（怠け者）が一番問題や！」

その通りだと思います。

これを機会に、彼らを孤立しない方法をみんなで考えよう。

彼らを少しでも働ける場所や、相談できる場所、社会復帰できるチャンスを与える法律を作ろう。

でないと、終わるわ、この国。

なんか、憂鬱な1週間だった。

このような事を書いていたら、またＮＥＷＳで報道していました。

愛知県で、無職が、飲酒運転をしてパトカーに追いかけられ、

猛スピードで逃げた挙句、車に追突して、追突した運転手は

亡くなりました。

また、さらに、私は憂鬱になりました。

今日はさすがに睡眠薬飲みたい気持ちです。

誰か無職（生活保護者）の犯罪の統計取ってくれーーーーーーーーー。

そして、それを解決するやつに私は選挙入れるぞーーーーーーーー。

錦織さんと、若者の集い。

錦織さんの夏が終わりました。

よく頑張りました。

無理です。無理です。相手は芝の世界最強の男です。

いつも、ベスト８とで、その場所の最高の男に当たります。

まあ、これはこれで楽しめました。

次元が違う。

これが一番しっくりくる言葉でしょう。

神の領域はまだまだ遠いと言わざる負えません。

さて、この間、会社の飲み会がありました。

隣に、違う部署に来た男の子二人が座りました。

私の名前は知らないようでしたので、根掘り葉掘り聞きました。

「出身は？なぜここに来たの？彼女いる？・・・・」

とか、楽しかったです。

嫁によく言われるのですが、私はあまり自分の事を話しません。

これは、おそらくほとんど自分で完結してきたので、

自分の事を知ってもらおうという意識が薄いのかもしれません。

だから、特に、飲み会なのでおっさんが、自分の家族の話をするのは

とてもうっとうしいと感じます。

また、何かにつけて、

「俺なんかは・・・」「俺だったら・・・・」

お前のシチュエーションは聞いてねーーーーーーーー。

しかし、これが若い女の子なら、「そうなんだあ」デレデレデレ。

となるのですが。

そういえば、部署の「膵臓食べたい」の女の子もその輪に寄ってきたので、

「おい、彼女は今、我々のアイドルだからなあ、手出すなよコラ」

と冗談で、話をしていたら、どうもそれは冗談ではなかったようで、

後日、その子から

「本当にありがとうございます。うれしかったです。」

と、言われました。

どうも、4人ぐらい同期入社の男の子に狙われているようで、

常に、お誘いのメールがくるようです。

ただし、私としては、その男の子たちの行為は、至極健全だと思うので、

「がんばれ、だれが勝つか見守ってるぞ！」

と思っています。

こんな、あんなで、飲み会は無事終わりました。

深酒した夜は、熟睡できませんでした。

しんどかったです。

錦織さんの全英

全英の季節になりました。

緑の芝がまぶしいです。

今ちょうど夜7時の開始なので、睡眠を犠牲にしなくても

見えるので助かります。

さらに、錦織さんが、3セットでサクっと終わらせてくれたら、

さらに、気分も、睡眠も爽快になります。

今年はベスト8で芝の帝王、フェデラーさんです。

そこまで行けばいいなと思っています。

彼の技術で、昨日ワウリンカ神を倒したでかいアメリカ人の

フィジカルがあれば、とっくに優勝しているだろうと思うと、

涙が出ます。

でも、でも、日本人の普通の人が、神々と戦っているからこそ、

ドラマになっているといえるでしょう。

バイ・ザ・ウェイ

最近、また睡眠の質が低下しています。

原因は言いたくないくらいにバカバカしいです⤵

また、今週は日曜日から、次の月曜日まで仕事になりました⤵

出張が2週連続であるという事なんですが、

その休日出勤アンド出張で、

「手当てがマジで？これだけ？

出先で食事したら終わりじゃん！？」

イヤイヤイヤイヤイヤ、経費削減って、まずそこじゃないだろう！？

全く利益に寄与してないプログラムから止めろや！！

と思うのですが、それは、通用しないようです。

出張手当が、こんなアリ以下の金額だから、私は、

部下に「君、行ってくれる？」とは言えません。

ホント、会社にとって、我々は使い捨てだなと思う今日この頃です。

（ちょっと待て？これって本当に労働基準法違反でないの？）

今の若い連中、ほんとに偉いよな～。

地方に住んでいます。

人口も順調に減ってきて、私が子供の頃よりも、

10万人も減っていることが最近わかりました。

この県、近いうちに無くなるな。と、切に思います。

人がいないので、どこの店でも必ず

「アルバイト募集！」「正社員のチャンス」

なんかが、常に張り出しています。

こういうの見ると、本当に人手不足だな～。と思うんですが、

しかし、給料や、待遇を見ると、来るわけネーナ―ーーと思います。

週5日8時間働いて、13万とか、14万とか。ナニコレ？ナニコレ？

来るわけね――――ナーーーーーー。

話変わりますが、若者は本当に賢くなっています。

色々調べて、不利なことはしません。

だから、車買いません。旅行しません。お金使いません。

だから、ここにいては自分は不利だと思ったら、少し賢い子はすぐ辞めます。

わが社も思いっきりブラックなので、

「そりゃ、そーーーーだよなーーーー」

と思って眺めています。

安い給料で、残業代もなく、休暇さえない。

すべて「裁量労働制」という悪協定によって、縛られているからです。

それを、上の連中は、あまりよくわかっていません。

だから、

「いや、もうこの仕事は若い連中がやるべき」

とか、

「今の若い連中は、少し残業するとすぐ辞める」

とか、

「我々の時は、もっと仕事を遅くまでやった」

とか、とか、とか、とか、とか。

一生言ってろ。

そして、一生奴隷でいろ。

と、心の中でつぶやいています。

特に40代～50代の老害ども。

自分が奴隷になって悔しいので、若者にもそうさせたいのかもしれないと

思うぐらいに、若い連中にくだらない下働きを課したりします。

「いや、それお前の仕事だし」と思いながら見ています。

（見るだけです）

本当に、今の若い連中ってよく頑張るし、文句も言わずよく働く。

私が２３、24歳くらいの時は本当にクソガキだったなと、思います。

そして、新しい場所を見つけて、２～３年でキャリアを積んで、公務員や

もっとましな企業に転職するやつらを見ていると、頭いいなあ。

と思います。

もう、会社は選ばれる時代になっているというのを知った方がいい。

特に経営者。

おかしいだろう？毎年１～3年選手が辞めていくの。

だから、スカスカだから、どの部署も。

そして、無能な部長で占められているだろう？（含む俺）

（有能な）人材は、賃金、有給などの待遇を改善しない限り、「やる気」とか

「やりがい」とか、「理念」とか、「自己実現」とか、目に見えないものでは、

彼らを、ここにとどめておくことは不可能なのだ。

追記

そういえば、思い出した。

ここ3年～4年ぐらい前から新人さんを、事務長とか経営陣が２か月に1回くらい

居酒屋に連れて行って飲み会をしているらしい。

BBQをすることもあるらしい。

本人たちは、接待していると思っているようだが、

若い連中は、「気を使って大変です」と言っていた。

笑、笑、笑、笑、笑、笑、笑。

相変わらず何も分かってネーーーーーーーーー。

新人さんからうれしい一言

うれしい話。

同じ部署に入ってきた新人さん。

とても、可愛らしい女の子。

芸能人で言うと、TVでやっていた

「君の膵臓食べたい」の主役の女の子にすごく似ています。

高校生といっても、いいくらいに幼く見えます。

職場に着てくる服のセンスも、ぴか一です。

しかも、大学院を出ているという噂。

その子が、私が職場の廊下を歩いているときに、

トコトコトコと寄ってきて、

「私、この職場では〇〇さんが、仕事の理想像です」

と言われました。

ほとんど、仕事がかぶっていないのに、

一緒に、チームを組んだこともないのに、

なぜ？このかわいらしい子は、私を理想像というのか？

まったく皆目見当がつかなかったのですが、

当然、私は、有頂天になりました。

有頂天になっているのを、ごまかしながら、

「そうか、じゃあ、俺の背中を見てなさい。By澤ほまれ」

とギャグで返しました⤵　馬鹿な俺。

この間、帰り道が同じになったときは、また、トコトコやってきて、

「私、将来目標があるんです。〇〇さんに聞いてほしいです。今度食事に行きませんか？　夏休みまでに」

当然、私は、有頂天になりました。

有頂天になっているのを、ごまかしながら

「そ、そ、そ、そうか・・・・じゃあ、じゃあ、こ、今度いつか」

と、自分の娘といってもおかしくない女の子に、

慌てふためく姿を見せてしまいました⤵

超、馬鹿な俺。

その日は、様々な妄想をしました。

あああああああ、ここが東京なら、すぐに誘うのになあああああああ。

と、心から、心の中で叫んでいます。

結局は、嫁さんに、

「部下に仕事の相談されているのだ、私は部長として

聞かなければならない。では、行ってくるよ。」

と、正直に話をして

出かけるのが、一番、無難な気がします。

家庭を崩壊させかねない危ない橋を渡るほど、

私のメンタルはもはや強くないのです。

当然、この日、私は寝られませんでした。