新人さんからうれしい一言
うれしい話。
同じ部署に入ってきた新人さん。
とても、可愛らしい女の子。
芸能人で言うと、TVでやっていた
「君の膵臓食べたい」の主役の女の子にすごく似ています。
高校生といっても、いいくらいに幼く見えます。
職場に着てくる服のセンスも、ぴか一です。
しかも、大学院を出ているという噂。
その子が、私が職場の廊下を歩いているときに、
トコトコトコと寄ってきて、
「私、この職場では〇〇さんが、仕事の理想像です」
と言われました。
ほとんど、仕事がかぶっていないのに、
一緒に、チームを組んだこともないのに、
なぜ?このかわいらしい子は、私を理想像というのか?
まったく皆目見当がつかなかったのですが、
当然、私は、有頂天になりました。
有頂天になっているのを、ごまかしながら、
「そうか、じゃあ、俺の背中を見てなさい。By澤ほまれ」
とギャグで返しました⤵ 馬鹿な俺。
この間、帰り道が同じになったときは、また、トコトコやってきて、
「私、将来目標があるんです。〇〇さんに聞いてほしいです。今度食事に行きませんか? 夏休みまでに」
当然、私は、有頂天になりました。
有頂天になっているのを、ごまかしながら
「そ、そ、そ、そうか・・・・じゃあ、じゃあ、こ、今度いつか」
と、自分の娘といってもおかしくない女の子に、
慌てふためく姿を見せてしまいました⤵
超、馬鹿な俺。
その日は、様々な妄想をしました。
あああああああ、ここが東京なら、すぐに誘うのになあああああああ。
と、心から、心の中で叫んでいます。
結局は、嫁さんに、
「部下に仕事の相談されているのだ、私は部長として
聞かなければならない。では、行ってくるよ。」
と、正直に話をして
出かけるのが、一番、無難な気がします。
家庭を崩壊させかねない危ない橋を渡るほど、
私のメンタルはもはや強くないのです。
当然、この日、私は寝られませんでした。