ネズミの再来
6月のじめじめした天気が続きます。
ただでさえ、メンタルにしんどい季節なのに、
なんと、ネズミが再出現しています。
朝の4時くらいにバタバタ走り回っています。
どうせ、引っ越すしと、無視しようとしまいたが、
また現れたらと気になって、寝付けません。
なぜ、平和に暮らしたいと願っているのに、誰の人権も侵害するつもりは
無いのに、私のメンタルを逆なでするのでしょうか。
人生とは「不条理」に満ち溢れています。
そんな、カフカの文学的な思いを知らずか、今日もネズミは
天井裏を駆け巡ります。
そこで、再度調べてみました。
大体、ネズミが家に入ってくるの寒い冬になる前の秋に
家に入ってくるのが多いようです。
では、なぜ、6月のこれから夏に向かおうとしているのに、
家に侵入してくるのか。それは、家に食料があるからだそうです。
ネズミはすぐに飢餓になる動物らしく、3日も食べないと
餓死するらしい。
という事は、天井裏に食べ物が無くなればよい。
実際家の中には侵入してこないのだから。
ということで、家の害虫を殺すバルサンを買ってきました。
それも2基。そして、天井裏でぶっぱなしました。
ゴキブリをはじめとした害虫を駆逐することによって、
ネズミにこの家にいる事の無意味さを知らしめたいと思います。
今日が楽しみです。
ただ、私は耳栓をして寝るので、副交感神経モンスターの
嫁に明日聞いてみたいと思います。
新居の着工が別の意味で楽しみです。