メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

超「熟睡短眠」法について反省した事

最近また調子が悪い。

1週間前は、調子が良くて、よく寝れた。

今週は、寝つきも悪く、熟睡もできない。

交互に、睡眠状況そして、それに伴う精神状態が変わる。

 

しんどいなーと、図書館を歩いていると(もはや趣味)、

次の本を見つけた。超「熟睡短眠」法

著者に言わせると、寝なくていいそうだ。今の活躍している

人たちのそのほとんどが、短眠、つまり3時間睡眠らしい。

いわゆるショウトスリーパーである。と述べている。

短く寝る事、そして合間に寝ることで、人生の時間が延び、充実した人生になると

言っている。

さらに、「寝ないといけない」という強迫観念が、精神を病ませている原因であるらしい。

 

睡眠は長さではなく質とよく聞く話であるが、同時に、寝ることは重要であると、

流行語大賞になった睡眠負債で天下のNHKが放送していた。

 

実際どちらも間違っていないのだろう。

しかし、私が反省することは多々ある。

今、実は9:30分に布団に入っている。

それは、寝られないという事実が怖いからである。

しかも、「7時間は眠らないと」という強迫観念もある。

 

しかし、調子が悪い週は何時間も

そのまま、ゴロゴロ寝床でしていることも多々ある。

また、ここ1週間は、中途覚醒が10回以上ある。

 

眠たくなければ、寝なくてもいいんだ。

時間は関係なく、「熟睡」できればいいんだ。

と、考えることができたら、もっと気が楽になるだろう。

 

この冒頭の著者が指摘しているが、

「寝なければという観念で、色々無駄にしていませんか?

例えば、夜に1時間の読書、朝の1時間勉強、楽しいお友達からのお誘い、趣味、仕事」

これには、思い当たる節がある。

「寝る」という強迫観念で、私は1日の大半を過ごしている気がする。

これが、いいきっかけになればいいなと、最近には珍しく素直に思った。