ビットコインが気になる
最近、ビットコイン(仮想通貨)が熱い。
2010年に買っていたら、1万倍になっているそうだ。
本当に、惜しい事をした。(まあ、絶対買ってないけどね。超ど下手だから)
でも、今、私が気になるのは、買いたいという気持ちではなく、
早く「売りたい(信用で)」というザワつきである。
いま、こうして書いている間にも、ドンドン上がりまくっている。
もう下がるだろう、もう下がるだろう、と6月ぐらいに思っていた
連中はすべて焼け野原になったことだろう。
そう、誰もが狙っている。
天井をつかめば私の資産は逆に10000倍に増えるのだ。
いかん、どう考えても、またギャンブル癖が出てきた。
とにかく落ち着くために、口座を開いてしまった。しかも2つ。
どうしてこんな気持ちになるのか?
理由は、本当に単純。
・どう考えても、誰も信用を付けていない通貨、一つ間違えば、詐欺だろう(実際突如
消えた事件も記憶に新しい)。
・仮想通貨が乱立していて、その種類は1000を超えている。
・誰か、周りで使っている奴いる?
・中国様が怒っている。
・目に見えないものは信じるなとおばあちゃんが言った。
これだけで、充分だ。
もしかしたら、世界経済が崩壊した後、残ったのは、どこの国にも縛られない仮想通貨だけ、という事もないわけではない。
しかし、そうなった場合、全員が死ぬんだから、仮想通貨持っていても使う場所がない。
だから、メンタルが崩壊しないお金だけ、売りたいと思います。
実際、40もとうに過ぎているのに、自由になるお金ほとんど無いし。
暇だから、妄想してしまった。なんか、夢がないとね。少しは。