家が、家らしくなってきた。そして、今日はうどん。

家が、家らしくなってきました。

写真貼りたいところですが、ここまでくると特定される恐れが出てきたので、

玄関ができたら、また貼り付けます。

しかし、外観はこれ！と思って考えたのですが、

割と普通の家になってしまいました。

まあ、外はどうでもいいです。

それより、住んでみて動線とか気になるところです。

このあと、嫁さんとうどん屋行きました。

ラーメンも好きですが、うどんも更に好きで、よく行きます。

今日は私の県でもひそかに隠れた名店だと思っている

所に行きました。結構久々で楽しみでした。

頼んだのはこれ。野菜天うどん。もちろん手打ち。

私いつもこれなんです。

以前は、てんぷらが全部うどんに乗っていたのですが、どこかの客が言ったんでしょうか？

今は、別々に出てきます。

さあ、楽しみにしていたので、食うぞ。と思って、一気に食べました。

？？？？？？？

なんか、以前と比べて味が落ちた気がします。

うどんが柔らかくてキレがなく、野菜てんぷらも、なぜか冷めている

気がしました。もちろん作っている店主は変わりません。

とても残念です。今日は、そういう日だったとあきらめるしかありません。

さて、来週。仕事的に激しい週になりそうです。

早めに寝て、正常なメンタルを確保したいと思います。

おやすみなさい。

以前から気になっていたこと。

メンタルが不調になる前から、気になっていたことがあった。

それは、

①一流スポーツ選手が、次の大事な試合の時、どうしてぐっすり寝られるのか。

②ましてや、海外の選手が時差のあるにもかかわらず、どうしてあんなハードな試合ができるのか。

寝られない。私なら絶対寝られない。

高校生の時も、次の日試合と言う時、まともに寝られたことがなかった。

大学入試など、ただの一睡もできなかった。

そんなにみんな強靭なメンタルをもっているのか。

と思っていたが、実はそうでもなかったと思った事があった。

少し前、ダウンタウンの番組で、サッカー日本代表で、ＷＣ大活躍の

乾さんがゲストでやってきた。その会話の中で、さらっと言った言葉が

「僕あんま試合の前寝られないんですけど、その日も睡眠薬

飲んで、・・・・・・・・・」

乾、睡眠薬飲んでるやん！！！

結構衝撃でした。

「そりゃそうやろう。次の日、大事な試合やん、絶対負けられない試合やん、

国民の期待一身に背負ってるやん」と思いました。

昨日、錦織さんが、楽天オープンで超苦手な、点滴、天敵、ガスケーーーー

さんに勝ちました。そして次、決勝です。

その、インタビューで、言いました。

「決勝でぐっすり寝られたことなど一度もない。明日もきっとそうだろう。

しかし、全力でプレーしていい結果を皆さんに見せたい。」

私、これ聞いて涙出ました。

次の日、少し何かあるだけで、寝られないと愚痴をこぼし、

イライラしていた我を殴りたい。

そして、少し安心した。スパースターたちも、緊張するし、寝られない夜を過ごしているのだ。それを乗り越えて、色々なことを実現してきたのだ。

少し、勝手に、勇気をもらいました。

大人になって、「全力疾走」しないな。

大人になって、やらなくなったことの一つに、

「全力疾走」があります。

この間、子供の運動会があり、その競技に親子リレーがありました。

父親の威厳を保ちたい私は、絶対に負けられないと思いました。

3番目にバトンを渡された私は、前を行く息子を必死に追いました。

言うても、運動している私は楽勝だろうと思いましたが、

全く追いつけません。

足が前に進まないのです。

最後の最後に追い抜きましたが、酸欠でぶっ倒れるかと思いました。

また、足がピリピリしました。

若い父親は余裕で、息子を気遣いなら走っていましたが、

私は必死の形相で、とても恥ずかしかったです。

大人になってしなくなったもの。

「全力疾走」これあります。

ジョギング、テニスなどの運動はしていても、

「全力疾走」はそういえばしません。

何かを「追う」事が無くなったからでしょうか。

もしくは、何かから「追いかけられる」事が無くなったからでしょうか。

大人になるということはそういうことかもしれません。

ちなみに、次の日の次の日は、階段を上り下りすることもままなりませんでした。

我々はどこから来たのか。我々はどこへ行くのか。

外は暴風雨（ほんとにヤバイ）。

近代テクノロジーのおかけで、今日はそういう日と分かっていたので、

図書館で本を借り、tutayaでＤＶＤを借りました。

そう、今日はそういう日です。

読んだ本は、「ダヴィンチコード」でおなじみダン・ブラウンの

「オリジン」です。

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 ネタバレは避けますが、ダンブラウンは、ミステリーとしては稚拙ですが、

圧倒的情報量が魅力です。読むと新しい知識が増えて、何か賢くなった気がします。

「我々はどこから来たのか」という答えとしては、特に目新しいものはありません。

言うほど大発見か？と思うのですが、「我々はどこに行くのか」

に関しても、それほど大発見かあ？とも思いました。すいません。

しかし、人類の将来って、この本よりもっと衝撃的ではないだろうかと

実は常々考えています。

それはＡＩの飛躍的な進歩により、地球上の主役が入れ替わる

というよりは、現在日々進歩している再生医療の影響の方が

大きいのではと思っています。

簡単に言うと、仮に「iPS」細胞が完成した場合、我々は悪くなった部分を

簡単に入れ替えることができるようになるからです。そうなると、

人類は100歳～120歳は楽に生きることができると言われています。

あとは、脳のダメージの具合だけでしょう。だって、「脳」を入れ替えたら

もうそれは、あなたじゃなくなりますから。

しかし、ここではたっと気付くわけです。「脳」を入れ替えることは

本当に不可能なのか？

注意：（いやーーーーーー外がすごい。この台風すごい。）

脳の役割は、大きく分けて、本当にざっくり分けて2つです。

①四肢に命令を出す。

②記憶をつなぐ（含む感情）。

何年か前に、私新聞かテレビで思い出しました。

もちろんフェイクニュースかもしれません。

ロシアで、人間の脳の記憶を、他の人に移植する？、移動する？、インストールする？

実験を行ったという記事でした。

これができると、どうなるか？

そう、人類は永遠と生きることができます。

クローンを作り（別にクローでなくてもいいけど）、そこにインストール

すればいいんじゃね？と思うわけです。

脳の記憶をＵＳＢに保存できとけば、尚いいわけです。

この本の「オリジン」にでてくるような、ＡＩ作るより、よほど現実味が

あるのではないでしょうか。

そうすると、人間は死なない。もうこれは、逆に恐怖でしかありません。

「死なない」、という事は希望とか夢とか、努力とか、価値とか、ましてや

神など一気に滅びる事でしょう。

あーーーーよかった。私は消滅できて。

ある漫画家が書いてました。

「この世は無秩序で存在しているのではない。

むしろ、豊潤な世界なのだ。

100年もすれば、今いる動植物のほとんどは入れ替わる。

なんと素晴らしい事か。」

大荒れの中、部屋にこもって夢想することができるのは、

幸せであると言えますね。

しかし、今リアルに恐怖なのは外の暴風雨だわ。

鼻が痛い。ので、医者に行く。そしてラーメン屋に行く。

ここ1か月ぐらい、左の鼻をほじくっていたら、

鼻の中が膨れて、痛くなった。

かつ、左がふさがれて、寝ているとき呼吸困難になったので、医者に行った。

レントゲンを撮り、ＣＣＤカメラまで入れられた。

嗚咽をこらえつつ、話を聞くと、左の鼻が特殊な穴の構造に

なっていることが分かった。要するに狭い。そして曲がっている。

という事らしい。それに加えて、腫れているので、少しでも詰まると

呼吸ができなくなるらしい。

よく知らずにこの年まで生きてきたものだ。

妙に感心した。

そのあと妻とラーメン屋に行った。

なんと、もともとイタリアンレストランだった亭主が、

ラーメン屋に転身したと町で話題になったラーメン屋だった。

11時45分に店に入ったが、待ちに待って、ラーメンが出てきたのが、

12字45分。

こだわりのラーメンもここまで行くと、立派だ。

私は醤油チャーシュ

妻は、梅塩ラーメン

実際メニュはそれしかない。

異常に待たされたおかげて、とてもおいしく感じた。

が、

二度と行かない。

いや、本当においしかった。

しかし、二度と行かない。

台風が来ているので、皆様お気を付けて。

何のとりえもない、日常でした。

昨日は妻の誕生日。

昨日は妻の誕生日でした。

「肉をがっつり食いたい」とリクエストされたので、

肉屋に買いに行った。

しかし、これが案外難しい。何をどれだけ買えば正解なのか。

特に、子供がどれだけ食べるか、何が好きかで大きく変わる。

結局

・厚切りタン（厚すぎて、はさみで切る）３００ｇ

・ハラミ（もちろんアンガス牛）３００ｇ

・ミノ（私が好きなだけ）２００ｇ

・足りないといけないから、その他を店のパックで補充２００ｇ

の計１ｋｇ買った。

しかし、内容も、量もいまいちだった。反省。

家がどんどんできてきました。

今、1階と2階を2人で別れて進めているので、進行が

思ったより早いらしい。

注文住宅だから、「ココどうします？」

というのを頻繁に聞かれるようになった。しかも、1週間で決めろと

脅かされている。

例えば、棚の高さとか、和室の床とか、本棚の位置とか、キッチンの背面

どうすんだ？とか・・・・。

これが注文住宅のだいご味なんでしょうけど、初めてのことで、

結局「一般的にはどうなんですかね～？」

という情けない、決め方になってしまう。

この間見に行ったら、床暖房を貼っていた。

こんな風に床暖房なってるんだあ～。と感心。

工務店さんと、玄関のニッチの大きさと、

位置を決めているところ。こんな重要なところを、

即興で決めてしまう俺たち。大丈夫かあ？

というわけで、次週は外観がついにできます。

最近また調子いいぞ。

2連休に突入。

人間て、慣れるな。死なんわ簡単に。

最近また少し不調だった。

ブログの本来の目的、記録をたどると、やはり1か月～1か月半ぶり。

やはり、定期的に不調が襲う。

寝られない→体がだるい→汗がダラダラ→そして恐怖が襲う

しかし、ブログをつけていると、あら不思議、

あったやん、この前これ。いつもやん。

だったら、大丈夫じゃん。まだ生きているし。と思う。

昨日、外回りでドロドロに疲れて、帰りに温泉につかった。

家に帰り、ビールを飲んで寝た。

久しぶりに5時間連続で寝た。

ウトウト期を含めると、6時間弱。

だいたい、私の睡眠適正時間は6時間であるようだ。

（ベットの中にはさらに+2時間だが）

人間て慣れる。

不調が慣れる。肩こりが慣れる。股関節痛が慣れる。

ブラックが慣れる。嫁にも慣れる。慣れる。慣れる。

年を取るという事は、かなり我慢強くなるし、そもそも慣れる。

いいか悪いかは別として、生命力と言うのは、体の強さではなく

適応する能力だというのがよくわかる。

よく考えたら、年間、自殺者3万人（内、過労死500人）だとしても、

その他の1億2000万人は、今日も生きているしな。それ考えたら、屁でもないか。私とか・・・・・・。