メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

ビットコインが熱いその2

口座を開いた。

 

そして買った。

買った???!!!

 

そう、売るといったのに、買った。

しかし、売る気もある(小遣い稼ぎに)。

 

例によって、インターネットを駆使しいて調べまくった。

世の中には、仮想通貨が1000ではなく2000以上あり、

ビットコイン以外は、アルトコインと言うらしい。

また、企業が資金を集めたい時に、仮想通貨を発行するのは、トーク

これらは、いずれも、年初から何倍にもなっている。2010年からだと、

何十倍にもなっていて、投資家の夢、「億り人」を何人も出しているようだ。

 

確かに、仮想通貨は今後の通貨の流通のすべてを覆すかもしれない、

可能性を持っていて、これが全員が使えるようになると、銀行は必要なくなっていく。

そういう意味では、今後も拡大してく可能性もあり、また、何京も存在するとされる

現金通貨・預金通貨に比べれば、現在のビットコイン時価総額トヨタを抜いたが)

なんて、屁みたいなものだ。

 

ん?この感じ、何かに似ている。

そう、ITバブルだ。あの時は熱狂したな~(遠い目)。

あの時も、クソみたいな会社もどんどん株価が上がって行った。

そして、弾けて、何人もが飛んで行った。

しかし、確かに本物もあったのだ。ヤフーに、楽天に、ソフトバンク

現在は日本を代表する企業になっている。

よく雑誌に掲載されたヤフーを買っていたら今何億円みたいなやつ。

 

よって、実際、バブルがはじけるまで、もしくは、本物を見つけることが

できたら・・・・・・・・

いかん、また、同じ過ちを私は繰り返そうとしている。本当にバカだ。

 

実際、くるくると言われて、いまだに現実化してないものも多々ある。

・すべての屋根に太陽光

・電気自動車がそこらじゅうを走る

再生医療で、寿命が50年延びる

・ロボットがあなたの職場に・・・・

 

これらは、すべてバブルを生んできた。

正直、インターネットを検索していると、ブログに「すべての通貨システムが変わる。今買わなくてどうするんだ」とよく書かれている。

ないないないないないないないないない。

 

だから、夢だけ買いました。3通貨。

無くなっても、少しだけ痛いPC3台分。

ひっそりと待っています。

これが、爆発的な状況を生んだ場合、多分うれしくて、

ブログにアップします。

しかし、何もなければ、やっちまったなと思ってください。

 

超「熟睡短眠」法について反省した事

最近また調子が悪い。

1週間前は、調子が良くて、よく寝れた。

今週は、寝つきも悪く、熟睡もできない。

交互に、睡眠状況そして、それに伴う精神状態が変わる。

 

しんどいなーと、図書館を歩いていると(もはや趣味)、

次の本を見つけた。超「熟睡短眠」法

著者に言わせると、寝なくていいそうだ。今の活躍している

人たちのそのほとんどが、短眠、つまり3時間睡眠らしい。

いわゆるショウトスリーパーである。と述べている。

短く寝る事、そして合間に寝ることで、人生の時間が延び、充実した人生になると

言っている。

さらに、「寝ないといけない」という強迫観念が、精神を病ませている原因であるらしい。

 

睡眠は長さではなく質とよく聞く話であるが、同時に、寝ることは重要であると、

流行語大賞になった睡眠負債で天下のNHKが放送していた。

 

実際どちらも間違っていないのだろう。

しかし、私が反省することは多々ある。

今、実は9:30分に布団に入っている。

それは、寝られないという事実が怖いからである。

しかも、「7時間は眠らないと」という強迫観念もある。

 

しかし、調子が悪い週は何時間も

そのまま、ゴロゴロ寝床でしていることも多々ある。

また、ここ1週間は、中途覚醒が10回以上ある。

 

眠たくなければ、寝なくてもいいんだ。

時間は関係なく、「熟睡」できればいいんだ。

と、考えることができたら、もっと気が楽になるだろう。

 

この冒頭の著者が指摘しているが、

「寝なければという観念で、色々無駄にしていませんか?

例えば、夜に1時間の読書、朝の1時間勉強、楽しいお友達からのお誘い、趣味、仕事」

これには、思い当たる節がある。

「寝る」という強迫観念で、私は1日の大半を過ごしている気がする。

これが、いいきっかけになればいいなと、最近には珍しく素直に思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインが気になる

最近、ビットコイン(仮想通貨)が熱い。

2010年に買っていたら、1万倍になっているそうだ。

本当に、惜しい事をした。(まあ、絶対買ってないけどね。超ど下手だから)

 

でも、今、私が気になるのは、買いたいという気持ちではなく、

早く「売りたい(信用で)」というザワつきである。

 

いま、こうして書いている間にも、ドンドン上がりまくっている。

もう下がるだろう、もう下がるだろう、と6月ぐらいに思っていた

連中はすべて焼け野原になったことだろう。

そう、誰もが狙っている。

天井をつかめば私の資産は逆に10000倍に増えるのだ。

いかん、どう考えても、またギャンブル癖が出てきた。

とにかく落ち着くために、口座を開いてしまった。しかも2つ。

 

どうしてこんな気持ちになるのか?

理由は、本当に単純。

・どう考えても、誰も信用を付けていない通貨、一つ間違えば、詐欺だろう(実際突如   

 消えた事件も記憶に新しい)。

・仮想通貨が乱立していて、その種類は1000を超えている。

・誰か、周りで使っている奴いる?

・中国様が怒っている。

・目に見えないものは信じるなとおばあちゃんが言った。

 

これだけで、充分だ。

もしかしたら、世界経済が崩壊した後、残ったのは、どこの国にも縛られない仮想通貨だけ、という事もないわけではない。

しかし、そうなった場合、全員が死ぬんだから、仮想通貨持っていても使う場所がない。

 

だから、メンタルが崩壊しないお金だけ、売りたいと思います。

実際、40もとうに過ぎているのに、自由になるお金ほとんど無いし。

 

暇だから、妄想してしまった。なんか、夢がないとね。少しは。

ローンの事前審査のお話

銀行の応接室に初めて入った。

 

銀行って実はATM以外めったに行かない。

 

ローンは各銀行によって違い、その内容も違う。

よって、色々な金融機関(JAなども)見積もりを取って吟味するのが普通である。

実際、工務店さんが積極的に2~3の銀行を調べてくれた。

また、「フラット」とかいう住宅専用ローンも説明してくれた。

 

ほとんど、これでいいかと思ったのだが、一応、自分の勤めている会社の取引のある銀行に話をした所、超飛びついてきた。「ぜひ、お付き合いのあるわが銀行で」と、電話がかかってきた。

 

日本は、どうもお金を借りる人が頭を下げるようだが、アメリカなど欧米社会では「おまえのところで借りてやる」という立場らしい。そう、銀行は、金を貸さないと、商売にならないのだ。気付け日本人。

私も、そういう心づもりで話をした。

 

初めて金を借りるので、色々と分かったことがあった。

箇条書きにしまーす。

①住宅ローンは、銀行は保証を付けなければならない。

 その保障とは、借主が、死んだら借金はチャラになる。

 (そうか、もしもの時は死ねばいいのか(^^)/)

②その他の保障もつけれる。例えば、1年間働けなくなったら、その分は払わなくても

 よい。また、高度の障害(脳溢血等の病気のみ)の場合は、払わなくてもよ 

 い。うつ病もOKですか?聞きたいけど、聞けない質問)

③10年以下の見直しと、固定では金利が違う。

 (これは迷うところ。今から金利は上がる気がするし)

④パンフレットに書いている金利は、交渉すれば下がる。つーか、勝手に下げてきた。  

 固定金利の場合1.35→1.20 10年固定の金利は1.2→0.7(保証なし)へ

④対応した若い行員がなんと、高校の後輩だった。しかし、ずーーーーと、下だだが。

 

 

事前審査が「1日で出ますよ」と言ってきたので、それではと、銀行員さんに見せるにはとてもお恥ずかしい源泉徴収票を提出してきた。

今回、頭金をだいぶ用意したので、家を買うにしては、それほど借りる必要はないので、気が楽だった。そのお金は、自分が今まで貯めて、ひっそりと持っていたお金と、以前に話をした、「家を建てる時は」とお袋からもらった、結構まとまったお金である。家の貯金は使わない事にした。金を貸してくれるなら、借りておいた方がい良いと、同僚にアドバイスされたからだ。

 

若い行員さんは、私の給料を「チラ」と見て「全く問題ないと思います」と言い、後ほど連絡をいたします。と言った。

あっけないほど、簡単だった。

もっと、根掘り葉掘り聞かれるかと思ったが、半分は雑談だった。

 

結果、

あっさり通った。しかも、返済計画まで立ててくれるらしい。「家」に一歩近づいた気がした。

 

先週から、また、調子が悪い。夜仕事が入ると、途端に調子を崩す。しかし、家を買う「私は、チャレンジャー」と寝られない布団の中で、つぶやいている。

うつ気味(睡眠障害)患者、家を買う。

家を買う。

らしい。

ちょくちょく話をしてきましたが、家を買うつもりです。

 

あまり、伝わらないかもしれませんが、いつ壊れても

おかしくない私が、家を買う事になりそうです。

 

そこで、ここで土地を買い、家を建て、実際に住むまでを

ちょくちょく、実況したいと思います。

「しんどい、でも人生の大きな決断をしなければならない人」

は参考に?してください。

 

家を買う事には、様々な意見があります。

家を買うメリット、デメリットがよく言われます。

しかし、結婚もそうですが1回しか生きられないなら、

買ってみてもいいのではないかと思いました。

 

家を買うとき、一番最初に考えるのは、場所です。予算よりまず場所です。

「どこの町に住むか」を考えます。

・職場から近い

・子供の学校

・ロケーション

などです。

インターネット、住宅雑誌をあさりましたが、ほとんど役に立ちませんでした。

何故か?基本的に、宣伝に乗っている家、土地は基本売れ残っている外れくじ

みたいなものです。

 

では、どうやって探すのか?

 

実は、星の数ほどあるその県の工務店を回る方が早いと感じました。

(本当に大小いっぱいある。)

実は、今、工務店が土地を抑えている場合がほとんどです。

そして、「条件付き」つまり、上物をこの工務店で立てることを条件に

売りに出しているのです。

 

どうしても、この工務店ハウスメーカーで立てたいという事がなければ、

この探し方が最も確実で、早いと感じました。

しかし、条件付きは、オプションが多く、更に、粗悪という悪評もありますが・・・。

 

さて、土地ですが、なんとか一応気に入った土地が見つかりました。

私の住んでいる所は、田舎で広大な土地が広がっているのですが、そのほとんどが

農地で宅地にできません。よって、気に入った土地というのが、本当にありません。

しかし、今回念願の造成地、それも8戸くらいの造成地が見つかりました。

まちのすぐそばで、高速乗り場も近い。

早速「買います!!」と夫婦で食いつき気味に飛びついてしまいました。

 

なぜ、造成地が良かったかというと、スタートが同じだからです。

スタートが同じだと厄介な古株もいないし、息子たちと同じくらいの子供たちも

多いと考えたからです。

 

さて、土地が決まりました。

そこで、次に第一の関門があります。

そう、ローン審査です。

 

急激に食べたいものとほしいものが無くなっている

もしも宝くじが当たったら?

と、よく考える。しかも、6億のやつ。

使い道を考えると、楽しい。人生も大きく変化するだろう。

 

しかし、ふと気が付いた。

そういった爆発的な欲はあるのに、

現実に戻ると、ほしいものがない。

正確に言うと、どうしても欲しいというものがない。

最近ユニクロが安かったので、買った。

欲しい本があったので、アマゾンさんにお願いした。

これ以上に欲しいものがなかった。

 

また、食べたいものもない。

正確に言うと、どうしても食べたいものがない。

昔なら、どうしても、焼き肉が食べたかった。

手巻き寿司も晩御飯に出ると最高だった。

しかし、今は妻に「何食べたい?」「なんでもいいよ」を繰り返す。

 

どうしてだろう?あきらめの境地か?それとも、何かを持つことに

負担を感じ始めているのだろうか?

 

何かを所有すること、何かを食べることには、エネルギーが必要だ。

そのエネルギーが切れてきた感じがある。

 

現在、家を買うことを着々と進めている。

まあ、本当にいうとノロノロだが。

こんな奴が、家を買うことに、真剣になるはずがない。

実は、心の中で、「どうでもいいかな」とも思っているのも事実だ。

当然、莫大な借金になるのだが、でも、最近のローンは、死んだら

チャラになるらしい。あ、もしもの時は、死ねばいいのか?

と思うと少し楽になる。

子供たちに、「負」だけは残せないだろうし。

 

働き盛りの私が実際は、「莫大な所有を考え今後莫大な教育費を負担しつつ、消費意欲が減退していくこの現象は、日本の経済の縮図である」と、勝手に想像して、家の間取りを考えている。

妻との喧嘩して別居を検討するも収まった話

他人と同居するのは何年たっても難しい。

もう結婚して12年ぐらいになるが、いまだに腹が立つ。

しかし、争いたくないので、大概の事は飲み込むのだが、

一つだけ、配偶者に対して、嫌なことがある。

 

それが、妻はとても感情的で、普段はニコニコしているが、

イライラしだすと、その感情をぶつけてくる事だ。

イライラした感じで、怒りだし、その日は口も利かなくなる。

どうも、「自分だけ頑張っている」と感じるらしい(本当にそう言った)。

しかし、ある日の私の日曜日を見てみよう。

①家族ために朝7時、朝食を作る

②トイレ掃除をする

③昼食を作る気配がなかったので、自分で食べる。

 子供は、カップ麺(ただしこれは彼らのリクエスト)

④風呂を入れる。子供たちと入る。

⑤長男の宿題を見てあげる。

⑥子供たちを寝かしつける。

 

それとなく、

「それは止めてほしい、夫はおいしいご飯とか、部屋を掃除してほしいとか思っていない。帰ってくることのできる暖かい家庭が欲しいだけなのだ。」

と、話をしてきた。

そう、女性側から見ると自分勝手な意見なのだろうと思う。

しかし、現実、家庭がうまくいっている所は、夫が浮気をする確率は本当に少ないのではないかと、ひそかに思っている。

これも、女性側から見ると怒られるかもしれない。

 

家に帰りたくない⇒飲み歩く⇒どこかで知り合う⇒浮気

家に帰りたくない⇒部下を飲みに誘う(女性)⇒浮気

 

どちらのパターンでも構いません。真実です。

 

2週間で、3回感情をぶつけられた。

しかも最後は会社のある朝にだ。

その時は、出社しながら、ブルブル手が震えた。

そして、限界だと感じた。

 

会社から、ラインで文章を送った。

「あなたといると苦痛です。別居したいです。しかし、子供とは離れたくないという気持ちです」(実際はもっと長い文章)

 

自分でやったことではあるが、その日は、修羅場だった。

泣き叫んでいた。しかし、次の日にメールが来た。

「努力します。別居だけは嫌です」

 

で、その後、平和に戻りました。

少し、かなり、だいぶ端折っているので、分かりずらいかもしれませんが、私が彼女を理解してあげられなかったことに対しては、謝りました。

 

メンタルが弱い私は、このままであれば、結局私は会社と家庭のストレスで間違いなくうつ病になる。(もしくは、浮気する。もてる。結構。)

となると、子供たちを養う事は不可能になる。

という事は、お互いのために、別居しかない、と判断したわけです。

 

こう言うことを繰り返しながら、他人との同居は続いていくのだろう。

この時は、3日間連続で、睡眠剤を飲みました。しかも、少し多めに。