メンタル壊してからこれからの人生を考えるblog

メンタルがいかれたので、それを克服するため、または、あきらめるためによしなしごとをヅラヅラ書き連ねるブログ

仮想通貨が・今は・熱いその3

 

1週間前に買った仮想通貨が、

 

トータル利益もう30%を超えた。

 

正直異常。どれかっても儲かる状態。

 

口座も4つ申し込んだ。

coincheckhttps://coincheck.com/?c=wamPNLWFEjo

bitbank

bitfrier

zaif

一番簡単に買えて、種類も豊富なのがcoincheck,

唯一積み立てをして気絶できるzaifだけが、いまだに

確認はがきが来ない。たぶん、口座開設申込者が殺到してるんだろうなあ

と思うが、「アルバイト増やせよ」と腹が立つ。

(金が絡むと人は、感情を抑えきれない未熟な生き物です)

 

で、1週間、私も熱狂してみた。

10年前に10万円分くらい買って放置していたbitcoinが、200億円に?

みたいな書き込み見たら、それりゃあもう、震えます。

(金が絡むと人は、感情を抑えきれない未熟な生き物です)

 

でも、やはり、先に書いたように、この通貨は流行らないと確信する。

いま、仮想通貨を買っているのは4割が、ジャパンマネーらしい。

株を買っていた連中が、臭いを嗅ぎつけて、参加している、全員参加型の

パーティのようで、パーティはいつか終わりが来るだろう。

 

なせか?

若い人には笑われるかもしれないが、パーティ参加のハードルが高すぎる。

口座を開き「買う」までは誰もができる。

しかし、その通貨の使い方がさっぱりわからない。

そして、その通貨、口座に入れっぱなしではだめらしい。

自分の財布ウオレットをダウンロードしてそこに送金しないと、

いつ消えてもおかしくないらしい。

 

何が何だか、さっぱりわからん。

 

今は、ぎりぎり私世代までの連中が、参加し暴騰しているが、

実際、日本の金を所有しているのは、だれか?

それは、65以上の高齢者たちである。

この人たちが、インターネットを駆使してできるはずがない。

そう、どう考えても、早々に終わるパーティである。

最初の参加者たちが、きれいな女性を手に入れた。

 

しかし、インターネットの時もそうだが、本物は残るだろうし、

また、時間はかかるだろうが、仮想通貨に移行するのも間違いないだろう。

しかし、それも再生医療レベルの時間を要するだろう。だって、200か国

のコンセンサスが必要になるのだから。

 

という事で、あなたは参加しますか?やめときますか?

私は、「終わる」とわかっているが、

久しぶりに興奮したし、若者についていきたいし、夢を買いたいので、

参加します。しかし、そうほんの端っこでね。

ビットコインが熱いその2

口座を開いた。

 

そして買った。

買った???!!!

 

そう、売るといったのに、買った。

しかし、売る気もある(小遣い稼ぎに)。

 

例によって、インターネットを駆使しいて調べまくった。

世の中には、仮想通貨が1000ではなく2000以上あり、

ビットコイン以外は、アルトコインと言うらしい。

また、企業が資金を集めたい時に、仮想通貨を発行するのは、トーク

これらは、いずれも、年初から何倍にもなっている。2010年からだと、

何十倍にもなっていて、投資家の夢、「億り人」を何人も出しているようだ。

 

確かに、仮想通貨は今後の通貨の流通のすべてを覆すかもしれない、

可能性を持っていて、これが全員が使えるようになると、銀行は必要なくなっていく。

そういう意味では、今後も拡大してく可能性もあり、また、何京も存在するとされる

現金通貨・預金通貨に比べれば、現在のビットコイン時価総額トヨタを抜いたが)

なんて、屁みたいなものだ。

 

ん?この感じ、何かに似ている。

そう、ITバブルだ。あの時は熱狂したな~(遠い目)。

あの時も、クソみたいな会社もどんどん株価が上がって行った。

そして、弾けて、何人もが飛んで行った。

しかし、確かに本物もあったのだ。ヤフーに、楽天に、ソフトバンク

現在は日本を代表する企業になっている。

よく雑誌に掲載されたヤフーを買っていたら今何億円みたいなやつ。

 

よって、実際、バブルがはじけるまで、もしくは、本物を見つけることが

できたら・・・・・・・・

いかん、また、同じ過ちを私は繰り返そうとしている。本当にバカだ。

 

実際、くるくると言われて、いまだに現実化してないものも多々ある。

・すべての屋根に太陽光

・電気自動車がそこらじゅうを走る

再生医療で、寿命が50年延びる

・ロボットがあなたの職場に・・・・

 

これらは、すべてバブルを生んできた。

正直、インターネットを検索していると、ブログに「すべての通貨システムが変わる。今買わなくてどうするんだ」とよく書かれている。

ないないないないないないないないない。

 

だから、夢だけ買いました。3通貨。

無くなっても、少しだけ痛いPC3台分。

ひっそりと待っています。

これが、爆発的な状況を生んだ場合、多分うれしくて、

ブログにアップします。

しかし、何もなければ、やっちまったなと思ってください。

 

超「熟睡短眠」法について反省した事

最近また調子が悪い。

1週間前は、調子が良くて、よく寝れた。

今週は、寝つきも悪く、熟睡もできない。

交互に、睡眠状況そして、それに伴う精神状態が変わる。

 

しんどいなーと、図書館を歩いていると(もはや趣味)、

次の本を見つけた。超「熟睡短眠」法

著者に言わせると、寝なくていいそうだ。今の活躍している

人たちのそのほとんどが、短眠、つまり3時間睡眠らしい。

いわゆるショウトスリーパーである。と述べている。

短く寝る事、そして合間に寝ることで、人生の時間が延び、充実した人生になると

言っている。

さらに、「寝ないといけない」という強迫観念が、精神を病ませている原因であるらしい。

 

睡眠は長さではなく質とよく聞く話であるが、同時に、寝ることは重要であると、

流行語大賞になった睡眠負債で天下のNHKが放送していた。

 

実際どちらも間違っていないのだろう。

しかし、私が反省することは多々ある。

今、実は9:30分に布団に入っている。

それは、寝られないという事実が怖いからである。

しかも、「7時間は眠らないと」という強迫観念もある。

 

しかし、調子が悪い週は何時間も

そのまま、ゴロゴロ寝床でしていることも多々ある。

また、ここ1週間は、中途覚醒が10回以上ある。

 

眠たくなければ、寝なくてもいいんだ。

時間は関係なく、「熟睡」できればいいんだ。

と、考えることができたら、もっと気が楽になるだろう。

 

この冒頭の著者が指摘しているが、

「寝なければという観念で、色々無駄にしていませんか?

例えば、夜に1時間の読書、朝の1時間勉強、楽しいお友達からのお誘い、趣味、仕事」

これには、思い当たる節がある。

「寝る」という強迫観念で、私は1日の大半を過ごしている気がする。

これが、いいきっかけになればいいなと、最近には珍しく素直に思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインが気になる

最近、ビットコイン(仮想通貨)が熱い。

2010年に買っていたら、1万倍になっているそうだ。

本当に、惜しい事をした。(まあ、絶対買ってないけどね。超ど下手だから)

 

でも、今、私が気になるのは、買いたいという気持ちではなく、

早く「売りたい(信用で)」というザワつきである。

 

いま、こうして書いている間にも、ドンドン上がりまくっている。

もう下がるだろう、もう下がるだろう、と6月ぐらいに思っていた

連中はすべて焼け野原になったことだろう。

そう、誰もが狙っている。

天井をつかめば私の資産は逆に10000倍に増えるのだ。

いかん、どう考えても、またギャンブル癖が出てきた。

とにかく落ち着くために、口座を開いてしまった。しかも2つ。

 

どうしてこんな気持ちになるのか?

理由は、本当に単純。

・どう考えても、誰も信用を付けていない通貨、一つ間違えば、詐欺だろう(実際突如   

 消えた事件も記憶に新しい)。

・仮想通貨が乱立していて、その種類は1000を超えている。

・誰か、周りで使っている奴いる?

・中国様が怒っている。

・目に見えないものは信じるなとおばあちゃんが言った。

 

これだけで、充分だ。

もしかしたら、世界経済が崩壊した後、残ったのは、どこの国にも縛られない仮想通貨だけ、という事もないわけではない。

しかし、そうなった場合、全員が死ぬんだから、仮想通貨持っていても使う場所がない。

 

だから、メンタルが崩壊しないお金だけ、売りたいと思います。

実際、40もとうに過ぎているのに、自由になるお金ほとんど無いし。

 

暇だから、妄想してしまった。なんか、夢がないとね。少しは。

ローンの事前審査のお話

銀行の応接室に初めて入った。

 

銀行って実はATM以外めったに行かない。

 

ローンは各銀行によって違い、その内容も違う。

よって、色々な金融機関(JAなども)見積もりを取って吟味するのが普通である。

実際、工務店さんが積極的に2~3の銀行を調べてくれた。

また、「フラット」とかいう住宅専用ローンも説明してくれた。

 

ほとんど、これでいいかと思ったのだが、一応、自分の勤めている会社の取引のある銀行に話をした所、超飛びついてきた。「ぜひ、お付き合いのあるわが銀行で」と、電話がかかってきた。

 

日本は、どうもお金を借りる人が頭を下げるようだが、アメリカなど欧米社会では「おまえのところで借りてやる」という立場らしい。そう、銀行は、金を貸さないと、商売にならないのだ。気付け日本人。

私も、そういう心づもりで話をした。

 

初めて金を借りるので、色々と分かったことがあった。

箇条書きにしまーす。

①住宅ローンは、銀行は保証を付けなければならない。

 その保障とは、借主が、死んだら借金はチャラになる。

 (そうか、もしもの時は死ねばいいのか(^^)/)

②その他の保障もつけれる。例えば、1年間働けなくなったら、その分は払わなくても

 よい。また、高度の障害(脳溢血等の病気のみ)の場合は、払わなくてもよ 

 い。うつ病もOKですか?聞きたいけど、聞けない質問)

③10年以下の見直しと、固定では金利が違う。

 (これは迷うところ。今から金利は上がる気がするし)

④パンフレットに書いている金利は、交渉すれば下がる。つーか、勝手に下げてきた。  

 固定金利の場合1.35→1.20 10年固定の金利は1.2→0.7(保証なし)へ

④対応した若い行員がなんと、高校の後輩だった。しかし、ずーーーーと、下だだが。

 

 

事前審査が「1日で出ますよ」と言ってきたので、それではと、銀行員さんに見せるにはとてもお恥ずかしい源泉徴収票を提出してきた。

今回、頭金をだいぶ用意したので、家を買うにしては、それほど借りる必要はないので、気が楽だった。そのお金は、自分が今まで貯めて、ひっそりと持っていたお金と、以前に話をした、「家を建てる時は」とお袋からもらった、結構まとまったお金である。家の貯金は使わない事にした。金を貸してくれるなら、借りておいた方がい良いと、同僚にアドバイスされたからだ。

 

若い行員さんは、私の給料を「チラ」と見て「全く問題ないと思います」と言い、後ほど連絡をいたします。と言った。

あっけないほど、簡単だった。

もっと、根掘り葉掘り聞かれるかと思ったが、半分は雑談だった。

 

結果、

あっさり通った。しかも、返済計画まで立ててくれるらしい。「家」に一歩近づいた気がした。

 

先週から、また、調子が悪い。夜仕事が入ると、途端に調子を崩す。しかし、家を買う「私は、チャレンジャー」と寝られない布団の中で、つぶやいている。

うつ気味(睡眠障害)患者、家を買う。

家を買う。

らしい。

ちょくちょく話をしてきましたが、家を買うつもりです。

 

あまり、伝わらないかもしれませんが、いつ壊れても

おかしくない私が、家を買う事になりそうです。

 

そこで、ここで土地を買い、家を建て、実際に住むまでを

ちょくちょく、実況したいと思います。

「しんどい、でも人生の大きな決断をしなければならない人」

は参考に?してください。

 

家を買う事には、様々な意見があります。

家を買うメリット、デメリットがよく言われます。

しかし、結婚もそうですが1回しか生きられないなら、

買ってみてもいいのではないかと思いました。

 

家を買うとき、一番最初に考えるのは、場所です。予算よりまず場所です。

「どこの町に住むか」を考えます。

・職場から近い

・子供の学校

・ロケーション

などです。

インターネット、住宅雑誌をあさりましたが、ほとんど役に立ちませんでした。

何故か?基本的に、宣伝に乗っている家、土地は基本売れ残っている外れくじ

みたいなものです。

 

では、どうやって探すのか?

 

実は、星の数ほどあるその県の工務店を回る方が早いと感じました。

(本当に大小いっぱいある。)

実は、今、工務店が土地を抑えている場合がほとんどです。

そして、「条件付き」つまり、上物をこの工務店で立てることを条件に

売りに出しているのです。

 

どうしても、この工務店ハウスメーカーで立てたいという事がなければ、

この探し方が最も確実で、早いと感じました。

しかし、条件付きは、オプションが多く、更に、粗悪という悪評もありますが・・・。

 

さて、土地ですが、なんとか一応気に入った土地が見つかりました。

私の住んでいる所は、田舎で広大な土地が広がっているのですが、そのほとんどが

農地で宅地にできません。よって、気に入った土地というのが、本当にありません。

しかし、今回念願の造成地、それも8戸くらいの造成地が見つかりました。

まちのすぐそばで、高速乗り場も近い。

早速「買います!!」と夫婦で食いつき気味に飛びついてしまいました。

 

なぜ、造成地が良かったかというと、スタートが同じだからです。

スタートが同じだと厄介な古株もいないし、息子たちと同じくらいの子供たちも

多いと考えたからです。

 

さて、土地が決まりました。

そこで、次に第一の関門があります。

そう、ローン審査です。

 

急激に食べたいものとほしいものが無くなっている

もしも宝くじが当たったら?

と、よく考える。しかも、6億のやつ。

使い道を考えると、楽しい。人生も大きく変化するだろう。

 

しかし、ふと気が付いた。

そういった爆発的な欲はあるのに、

現実に戻ると、ほしいものがない。

正確に言うと、どうしても欲しいというものがない。

最近ユニクロが安かったので、買った。

欲しい本があったので、アマゾンさんにお願いした。

これ以上に欲しいものがなかった。

 

また、食べたいものもない。

正確に言うと、どうしても食べたいものがない。

昔なら、どうしても、焼き肉が食べたかった。

手巻き寿司も晩御飯に出ると最高だった。

しかし、今は妻に「何食べたい?」「なんでもいいよ」を繰り返す。

 

どうしてだろう?あきらめの境地か?それとも、何かを持つことに

負担を感じ始めているのだろうか?

 

何かを所有すること、何かを食べることには、エネルギーが必要だ。

そのエネルギーが切れてきた感じがある。

 

現在、家を買うことを着々と進めている。

まあ、本当にいうとノロノロだが。

こんな奴が、家を買うことに、真剣になるはずがない。

実は、心の中で、「どうでもいいかな」とも思っているのも事実だ。

当然、莫大な借金になるのだが、でも、最近のローンは、死んだら

チャラになるらしい。あ、もしもの時は、死ねばいいのか?

と思うと少し楽になる。

子供たちに、「負」だけは残せないだろうし。

 

働き盛りの私が実際は、「莫大な所有を考え今後莫大な教育費を負担しつつ、消費意欲が減退していくこの現象は、日本の経済の縮図である」と、勝手に想像して、家の間取りを考えている。