無職という恐怖 その2
統計があれば、知りたい。
(悪名高き)総務省の労働統計によると、雇用者数5959万人、
失業者数176万人、ニート(引きこもり)数71万人(推定)。
注意:失業者数にニートは含まれません。らしい。
というと、本来なら働くべき人の1.15%がニートで、
無職の人が、2.8%という事です。
で、知りたい統計はここからで、刑事事件を起こしている人が、
無職やニートの人が100人中4人以上なら、やはり原因は無職とニート
は、社会の克服するべき課題というべきだろうと思います。
なんか、偏見でしょうけど、新聞の社会面で犯罪を犯している人の
ほとんどが(無職)と書かれているような気がします。
気がします。気がするだけです。
”でも、引きこもっていても、金さえ稼いでいるなら、その人は犯罪を犯すでしょうか?”
そう、無職とは、最もこの社会で問題とすべき課題なのです。
人は労働することによって、社会とつながりを持ち、
誰かの役に立っていると感じ、生きるモチベーションを得ることができます。
まずは、失業者を何とかしましょう。
会社には法人税を下げる代わりに、雇用をすることを義務づけましょう。
引きこもりはどうするか(病気によるものではない方限定)。
思い切って、家庭と切り離したらどうでしょう?
特に、中年の引きこもりを、老人である両親が面倒を見るのは、
やはり不可能でしょう。
さらに、この年老いた両親が亡くなった場合、彼はどうするのでしょうか。
生活保護?自殺?自暴自棄による犯罪?
( 叩かないで~お願い( ;∀;) )
ではどうするか?
これ、思っている事を公の場に書くと、大変なことになるので、
止めときます。
引きこもりの人達を、悪く言うつもりはありません。
罪もない人を傷つけた人にのみ 一人で〇ね!! と言うだけです。
しかし、現実問題として、私が、あなたが、そうなる可能性は十分あるのだから、
考える必要はありますよね。