家族でお笑いが好きなので、M1当然見ます。
今年も、M1テレビで見ました。
家族で見ました。
しかも、次男の誕生日だったので、寿司食いながら見ました↗
ほっこり家族です。
「誰が優勝だった」とか野暮だし、意味がないので2つのチームに
言及したいです。
まず、ジャルジャルさんです。
子供たちがゲラゲラ笑っていたのは、ジャルジャルさんです。
私、この人たち本当に尊敬しているんです。ネットではたたかれることも
多々あるようですが、本当に色々頑張っている努力が見える。
本当はお笑いに努力は見えてはいけないのですが、現実、
子供たちはゲラゲラ笑っているわけですから、この人たちの、
「自分たちは本当に普通で、キャラも薄いけど、絶対にこの世界で生きる」
という決意が本当に好き。本当は見えたらだめなんでしょうけど・・・・
完成された漫才「和牛」さん。
この人たちは、去年優勝すべき人たちでした。
はっきり言いますが、去年のほうが笑えました。
じゃあ、ネタがダメになったのか、というとそうではなく、
単に、国民が慣れてしまいました。この人たちにとって、
もうM1は意味がない。出なくていいと思います。
それは、スーパーマラドーナも同じです。(まあもう出れないけど)
毎年出ていた「かみなり」もそれを早く気が付いたんじゃないかな。
お疲れさまでした。
何度も言いますが、和牛は去年優勝すべきだった人たちです。
今頃、違うほうに入れた去年の審査員は激しく後悔していると思います。
また、蛇足として、「みき」が決勝のこらなくて本当によかった。
私は、お笑いを愛する平和主義者なので。
昨日、実はローンの工務店への払い込み手続きが完了しました。
これから、本格的に莫大な借金を27年間背負います。
考えると、夜も寝られません。(もともと寝られないけど)
だから、お笑いは私を救ってくれる本当に天使のような人たちです。
余談ですが、審査委員の一人「立川しらく」さんの
落語のチケットも買いました。
落語も私にとって、キリストのような存在です。