錦織さんと、若者の集い。
錦織さんの夏が終わりました。
よく頑張りました。
無理です。無理です。相手は芝の世界最強の男です。
いつも、ベスト8とで、その場所の最高の男に当たります。
まあ、これはこれで楽しめました。
次元が違う。
これが一番しっくりくる言葉でしょう。
神の領域はまだまだ遠いと言わざる負えません。
さて、この間、会社の飲み会がありました。
隣に、違う部署に来た男の子二人が座りました。
私の名前は知らないようでしたので、根掘り葉掘り聞きました。
「出身は?なぜここに来たの?彼女いる?・・・・」
とか、楽しかったです。
嫁によく言われるのですが、私はあまり自分の事を話しません。
これは、おそらくほとんど自分で完結してきたので、
自分の事を知ってもらおうという意識が薄いのかもしれません。
だから、特に、飲み会なのでおっさんが、自分の家族の話をするのは
とてもうっとうしいと感じます。
また、何かにつけて、
「俺なんかは・・・」「俺だったら・・・・」
お前のシチュエーションは聞いてねーーーーーーーー。
しかし、これが若い女の子なら、「そうなんだあ」デレデレデレ。
となるのですが。
そういえば、部署の「膵臓食べたい」の女の子もその輪に寄ってきたので、
「おい、彼女は今、我々のアイドルだからなあ、手出すなよコラ」
と冗談で、話をしていたら、どうもそれは冗談ではなかったようで、
後日、その子から
「本当にありがとうございます。うれしかったです。」
と、言われました。
どうも、4人ぐらい同期入社の男の子に狙われているようで、
常に、お誘いのメールがくるようです。
ただし、私としては、その男の子たちの行為は、至極健全だと思うので、
「がんばれ、だれが勝つか見守ってるぞ!」
と思っています。
こんな、あんなで、飲み会は無事終わりました。
深酒した夜は、熟睡できませんでした。
しんどかったです。