ドリブラーがチームを救う
イヤ本当に、ウソじゃなく、以前からドリブラーは
チームに1人は絶対必要だと言ってきました。
会社の部署でも一人でボール運べるやつがいないと、
成り立たないわけです。
そういう意味では、新生日本代表は、なんとドリブラーが数えてみ
ただけで、3人もいます。中島、堂安、南野です。
ロシアワールドカップではたった1人だったのに比べたら
(それも直前まではO、異論は認める)
大きな進歩です。
(ロシアに中島よんどけや!!そうだよ結果論だよ!!)
しかも、Wイトウというナイスな(速い)選手もいます。
そもそも、なぜドリブラーは日本で育たなかったかというと、
それは一つは「キャプテン翼」によるパッサーかっこいい伝説と、
ボールを持ちすぎると怒られる少年野球張りのチームワーク至上主義
のせいでした。
全員がパス出すやつばかりだと、もちろん点は決められません。
頭の強い奴、足の速い奴、体が異常に丈夫な奴がいてチームになるんです。
そういう意味では、いいメンバーを初戦に選出したのではないでしょうか。
これに、今は不遇の柴崎さんが入れば、完璧でしょう。
さらに、今まで間違いなく外せない一人だった長友さんの代わりも
見つかりました。私は、昔から左サイドバックが好きでした。
オリンピックで輝いていた守屋君が、バックしてくれてホント嬉しい。
(ただし、切り込んでからのシュート覚えろや)
アジアカップが楽しみです。
ちなみに、私は仕事の部署では、役割としては・・・・そう、
「森保監督の横で少しだけテレビに映るコーチらしき人です。」