私が酒に飲まれる
足の親指の付け根が痛い。
そう、やばい、もしかしたら「痛風」
歩くと、ジンジンする。
原因は、もちろん「酒」だろう。
調子に乗ってた。間違いなく。
毎日晩酌に、ビール1本に、バーボンまたは焼酎ロックで5杯ぐらい。
しかも、濃いめ。
酒は、百薬の長といわれるが、常習化すると、下手な幻覚剤よりも
よほど、危ないらしい。
昔同僚の一人が、普段は年下の私にも物腰柔らかだったのに、飲むと暴れて暴れて、暴言を吐きまくっていた。会社の飲み会でも、クダを巻きまくって実は
社長にも、「酒は飲んでも飲まれるなと言ってだな・・・」と注意されたらしい。
その人どうなったかというと、結局やはり、夜に店で暴れて警察に厄介になり、
会社に迷惑をかけるということで、退職願を出し受理された。
こえーーーーーー。
人格を狂わす酒こえーーーーーー。
やめられないので、やめないけど、節度は守りたいと思う。
さらに、最近酒の力を借りて、寝ていたところもあって、この部分
とても反省している。
だから昨夜は酒を控えた(正確に言うとビール350mmだけ飲んだ)。
しかし、やはり寝つきは悪かった。2種類の睡眠導入剤を投入した。
反省。反省。そして反省。
だから、今日は体がしんどくてだるくて、眠いけど、
酒について、少し、まじめに考えた1日になった。