家族旅行、まあまあ寝られた。
毎夏、恒例の家族旅行に行きました。
前日は、やはり、よく寝られませんでしたが、特に問題もなかったです。
神戸と、有馬温泉。渋い。
明石海峡の橋の上を見学。
いい機会なので、高所恐怖症を克服できたかチャレンジしましたが、
やはり、金〇が縮みあがりました。
キャンペーン中で、その横の橋博物館が無料でした。
子供が喜ぶ度合い×料金を考えると、
この場所、コストパフォーマンスがとても良いです。
そのあと、須磨水族館。
思ったより広くて、楽しかったのですが、
日曜日で人がいっぱいで、「いるかショウ」が入れませんでした。
赤ちゃん用の小さい遊園地も併設されているので、立ち寄るにはよい
かもしれません。
明石焼き食べました。この謎の食べ物は、案外おいしかったのですが、
別名「卵焼き」というそうで、本当にそのまま卵焼きです。
そして、有馬温泉。
有馬温泉は、ご存知かもしれませんが、どこの温泉宿もとても
値段が高いです。どこからもアクセスが良いからかもしれません。
そして、坂なので歩いて回ると、真夏はシニマス。
ご飯はとてもおいしかったのですが、4人で7万くらいかかります。
（別料金の酒を飲みすぎたというのもあります）
夕食の1部
朝ごはん
次の日、神戸。ハーバーランド。
買い物がなければ、特に子供たちはすることがありません。
観覧車にも乗せましたが、一番喜んだのは、バディファイトの
カードの交換所でした。田舎にはないので大喜びでした。
南京町（中華街）でご飯を食べましたが、特に普通の中華でした。
ここは、雰囲気だけを味わい、食べ歩きするのが正解でしょう（カップルで）。
隣にある、巨大な大丸に妻は行き、私は大丸7階の椅子のところで、
カードを眺めている子供たちを子守していました。
こんなところです。
宿では、まあまあ寝られました。8回くらい意識が戻りましたが、
まあ、こまめに6時間は寝られたでしょうか。
もう少し、のんびりとしたプランを立てたいと思うのですが、
貧乏性で困ります。
帰ったときはぐったりなりました。
特に、何のことはない普通の夏の思い出です。
しかし、車の中で子供たちと「去年はね～」「あの時～」
と話ができます。
つまり、時間て振り返れなければ、意味がないよなあ。
と思うわけです。そして、それはだれかと共有しないと
振り返れないわけで、誰かが言ってますよね。
「自分の存在は他人によって確認する」
そんな感じ、よくわかります。
じゃあ、リアリティのある映画教えてくれよ。
と嫁に言って、勧められたのが、
「彼らがが本気で編むときは・・・」
今流行りの（怒らないで）、ＬＧＢＴのお話。
何が、嫁の琴線に触れたのかというと、両極端な「親の態度」らしい。
一人の親は、息子のそれを認め、毛糸でおっぱいまで作った。
一人の親は、息子のそれを認めなくて、息子は自殺未遂までする。
「すべてを受け入れる覚悟がないと親ではない」
「そして、それが私にはできるだろうか」などと、深く考えたらしい。
つまり、その人がバリバリ感情移入できるものが、映画としては正しいという
判断だと嫁は思っている、と、私は判断した。
実際、普段ハリウッドの、トム・クルーズ様のバリバリのドンパチばかりを
見ている私には、感情移入はあまりできなかった。そう、私の周りに
トランスジェンダーいなかった。そして、母親ではない。
しかし、一つだけある。感想。
それは、子役の「ともちゃん」が異常に可愛かった。
そして、異常に演技がうますぎた。これには感情移入した。
そして、即、調べた。そしたら、今注目の子役でＮＨＫの
「せごどん」にも出ていたらしい。絶対覚えとこ。
そして「娘欲しかったな～」と嫁に殺されそうな、感想を漏らした。
もう一つだけ、言っておくと、なぜ感情移入しなかったか。
どう考えても、どう考えても、「僕、心は女」と息子から言われて、
驚きはするだろうけど、小池えりこの母親のように、
「そんな変態は絶対認めない」
と言うかな？言わないな。それこそ、リアリティなさすぎる。
映画にリアリティが必要か
宣言した通り、録画した映画を見まくっている。
暇だから。
色々見たが、ピックアップして感想。
〇死にかけているはずの主人公がやたら可愛くて元気。
〇高校生が両親に内緒でお泊り。うらやましいぞ。
〇主人公の男子高校生ってマジで、本当に、脳みそよりも下半身に支配されている
年代なのに、美少女と何かできるチャンスを、何といつも拒否。
”ヴぁかか！！”
〇最後、通り魔に殺されるなんて、ありえん。全国でも年１あればいい方。
宝くじに当たる並みの運の悪さ。
と、このように、嫁さんには不評で「リアリティがなさすぎる」という
辛辣なコメントを捨て台詞にトイレに立った。
でも、映画でリアリティいるかな？
日常で、リアリティ出すなら、学生ならずーと机に座っているシーン。
社会人なら、ズーとほぼ同じ仕事をしているシーン。
非日常の事なんて、めったに起こらない。
起こらないから、映画になるし、小説になるのだし、
皆さん金を出して見てもらえるのでは。
日常に非日常はめったに起こらない。
学生時代にどうしてあんなに悩んだんだろう。
大きな話をしてしまいますが、グローバル社会のこの時代に、
先進国に生まれた人間は、実際みんな本当に同じ生活をしている。
「人と違う生活」、「人と違う自分」というのは存在しない気がする。
違うとしたら、
プライベートジェト乗って、女優と付き合って、みんなから叩かれる程度。
神戸牛と、「いきなりステーキ」の違いはまずわからない。
「回らない寿司」と「スシロー」は普通どちらにも行く。頻度の差だけ。
子供にもすでに言っている。
「どんな進路に行ってもいいよ。どうせ、たいして変わんねー」
「東大行こうが、高卒だろうが、幸せの度合いは変わんねーぞ」
「だから、何でも自分で決めろ。俺のせいにされなくて済むから、そうしてくれ」
間違っているかな私？
やっと夏休みになった。やっと。
昨年、一昨年は、会社の都合を無視して有給を使いまくりました。
しかし、今年は部署が変わり、
やっと休みが取れる状況になりました⤴
10日ほどあります。しかし、
何をするわけでもありません。
wowowの予約しまくった映画をボーとみて、
筋トレを時々して、
ランニングを時々して、
ブログを時々書いて、
多分、終わります。
（漫画も、ネットも、少しエッチな動画も）
何かしなければ・・・・
人生には限られた時間が・・・
と5年前ぐらいまでは焦ってましたが、
メンタルがいかれてからは、
心が穏やかな時こそが、一番の時間使い方だと知りました。
ただ、一つだけ、1泊2日で毎年恒例の家族旅行に行きます。
1年に1回だけです。
「子供たちの喜ぶところを考えて、且つ嫁が買い物できて、
おしゃれ感を味わって、温泉があって、うまい飯が自動的に出てくる所」
という、ハードルの高い旅行です。
これも、実は特に楽しみではありません。
できれば、行きたくありません。
枕が変わると寝られないからです。
ただ、家族が、楽しそうにするのを見るだけです。
それで、充分だと感じる老人のような心境です。
年をとっても、充実したライフを送っているように見える人も
いますが、きっと、しんどい事を多々乗り越えている、もしくは
抱えている人が多いのではないでしょうか。
憧れの充実した中年というのは絶対に存在しないと
確信しています。はたから見たら成功者清原が、
覚せい剤に手を出す気持ちがとてもよくわかります。
そうとわかれば、無理をした、ガラでもない「何かをしなければ」は、
もうやめにします。
金、土と炎天下で仕事をすると死ぬ
①次の日特別早く起きないといけない
②出張、旅行に行って枕が変わる
③一回気になると、いつまでも気になる
④極端に熱い、もしくは寒い
⑤明日仕事が忙しいとわかっている
⑥原因不明
以上が、私が寝られない日であり、胸がざわざわする日です。さらに⑥なんて、いつやってくるか分かりません。
ここ2年以上、夜に覚醒しないで3時間以上寝続けたことはありません。
いまでも、平均5回は目が覚めます。（本当です。信じてください）
このような私が金、土と灼熱の太陽の下で仕事をするとどうなるか。
「氏に賭けます」「詩に書けます」
もう諦めました。と思う事にしました。
最近、やたら読者は増えないのに、閲覧者が増えているのは
同じ悩みをhatenaが引っ張ってきているかに違いありません。
つまり、私が思っている以上に、色々しんどい人が多いと理解しています。
そう思いたいです。
つらいです。
でも、昔小学生の先生が言っていたように、
「給食は残さないように、アフリカの子供たちを想ってごらん。
食べたくても食べれない人が・・・・・・・」
を、「ケッ」と思わないようにする事が重要です。
「上見て暮らすな、下見て暮らせ」
になる危険性もありますけど・・・。
色々、頑張りたいと思います。いろいろ聞いた中で、今思うのは、
「人生はあまりにも短い。」が個人的には正解だと思います。
クララが立った。柱も建った。
先週、柱が立ちました。
これを棟上げというそうです。
着工から、たった2週間でここまで行きました。
信じられないペースですが、工務店さんに言わせると、
人数をかければ、1か月程度で家は建つそうです。
昔は、この段階でモチ投げなど行っていたそうですが、
今は、職人さんたちにお弁当を差し入れるぐらいでよいそうです。
天気が猛暑なので、寿司とミニうどんセット（1000円）を
10セット持っていきました。
棟梁は同い年位だと聞いていましたが、見た目、いかつい、
しかし、無口な人でした。
挨拶をしましたが、たいして話もしませんでした。
工務店さんが気を使い、進捗状況の話をしてくれましたが・・・・。
さすが職人、「男は黙って仕事」という感じでした。
かえって、信頼できました。
あとは、１人か2人ぐらいで、ゆっくりと進めていくそうです。
そして、その状況を見ながら、ココにあれ、あそこにアレと
顧客のわがままを聞いていくそうです。
注文住宅って、次から次へとアイデアが沸いてて来て、「あれもこれも」
と注文しがちになります。しかし、すべてを受け入れてくれるわけではなくて、
その工務店が設定している「標準」を超えると、オプションになります。
しかし、その注文が「オプション」に該当するのかどうかは、その担当者の
胸次第というところもあって、常に、駆け引きをやっている感じです。
まあ、これが注文住宅のだいご味なのでしょうか。
この棟上げをもって、中間金を支払いました。
私がではなく、銀行さんが。
まあ、人生の一つの大きな買い物をしたことには間違いありません。
メンタルがぶち壊れている私が、家を持つようにまでなりました。
人生は、まだまだどう転ぶか分かりませんね。
パソコン買った。
パソコン買ったよ。
職場で使っていたパソコンが反応遅くて、かつ不具合多くて不満だった。
しかし、金はない。と悶々とここ１～２年していた。
すると、ＰＣ機器に詳しい年下の同僚（24歳）が、
「２～３万」でかえますよ。中古ですけど。
と言った。
マジで？ノートが2万で買えんの？
しかも、i5ついてんの？
という事で、即決した。
でかいと机の上が、狭くなるのでＡ５サイズ（１３インチ）
を頼むとなんと、すぐに買ってきてくれた。
しかも1万9800円（税込み）。
憧れのダイナブック。
安いなーーー、ほんと安いーーー。
25年前私が初めて買ったノートＰＣはシャープのメビウスだった。
windwos95あたりで、30万円した。
当時は、自分にこんな高級品、しかもこんなにハイテクなもの
使いこなせるだろうか。と、ドキドキしながら買った。
立ち上げると、「がｇｇｇｇｇｇ、ぴーｐｐｐｐｐｐｐｐ」
と音を立てて1分ほどして、何とか起き上がる、そして時に
自分で勝手に再起動を始める、わがままな奴だった。
それが今、それに比べるとスーパーコンピューター並みのやつが
中古とはいえ、20000円。
世の中、景気が良くなるわけないじゃん。
この25年間ノート5台、デスクトップ2台買った（家用）
シャープー>ＮＥＣ→sony→エイサー→エイサー２→tinkpad(モバイル）
時代を映すなあ。
ＭＡＣ教の信者以外は、もうメーカー関係ない。
中身はすべて一緒。どれだけの性能を求めるかで、値段は決まる。
オフィスも、セキュリティソフトも会社で使いたい放題の私は、
20000円の中古で全く問題ないのだ。
まだまだ、無駄が多いはず。世の中流がれについてけないと、
本当に損をする時代になりました。そして、おっさんと、貧乏人ほど
その流れについていけず、反って損害が大きくなっています。
これを、デジタルデバイドと言うそうです。
次は、マッサージ機欲しいです。
20,000円で。
